ヤマハ製でミニトレと呼ばれているオートバイがあります。
正確には「以前ありました」です。
旧くは1970年に発売された「FT1」がルーツになりますが1979年にモノショックタイプにモデルチェンジされたのが最後でラインナップから消えてしまいました。
昔から旧車と呼ばれるオートバイの中でも小排気量系統で意外と人気が高かったのですが、最近の某オークションでも人気が出てきているようです。
ただ部品の入手に関してはかなり壊滅的で消耗パーツで困っている方もいらっしゃるようです。
そうなるとかなり程度の悪い部品でも某オークションでは高価(僕から見て)で取引されています。
確かにミニトレのウイークポイントでもあるのですが、錆び錆びのフロントフォークでも金額がついているのには驚きです!
お客様でも某オークションで購入(落札)した中古フォークを持ち込んでくる方がいますがほとんどは錆びが出ているのでそのままシールを交換してもダメなものばかりです。
特にフォークは再メッキで生き返るので現状が錆びているからといって多少錆びの少ないだけの中古品を使うのではなく再メッキをして組みなおしたほうがいいですよ!
フォークの不良は即!ブレーキ時の転倒に繋がりますので是非メンテナンスをしましょう!
正確には「以前ありました」です。
旧くは1970年に発売された「FT1」がルーツになりますが1979年にモノショックタイプにモデルチェンジされたのが最後でラインナップから消えてしまいました。
昔から旧車と呼ばれるオートバイの中でも小排気量系統で意外と人気が高かったのですが、最近の某オークションでも人気が出てきているようです。
ただ部品の入手に関してはかなり壊滅的で消耗パーツで困っている方もいらっしゃるようです。
そうなるとかなり程度の悪い部品でも某オークションでは高価(僕から見て)で取引されています。
確かにミニトレのウイークポイントでもあるのですが、錆び錆びのフロントフォークでも金額がついているのには驚きです!
お客様でも某オークションで購入(落札)した中古フォークを持ち込んでくる方がいますがほとんどは錆びが出ているのでそのままシールを交換してもダメなものばかりです。
特にフォークは再メッキで生き返るので現状が錆びているからといって多少錆びの少ないだけの中古品を使うのではなく再メッキをして組みなおしたほうがいいですよ!
フォークの不良は即!ブレーキ時の転倒に繋がりますので是非メンテナンスをしましょう!