***三種の神器***
来店されたお客さんに、割り箸ワークを感心されたので・・・
実際には三種に絞り込むのは難しいんだが、紹介しよう!
一種目:割り箸
これがないとカップめんこが食べられない!
ぢゃぁなくって
整備には絶対必要な特殊工具だ!
整備歴があるキャブレターを分解すると、フロートチャンバの底面に引っかいたような傷がついて
いることがある。
こびりついていた汚れをマイナスドライバーのようなもので落としたんだろうね。
こんなとき僕は割り箸を愛用している。
割り箸だと傷をつけてしまう可能性も減るし、先端をペンチで潰せば硬いブラシとしても大活躍
してくれる!
しかも、先端がヨレヨレになったら、ニッパでパチっと切り落とすだけで、いつでも新鮮な割り箸
ワークが堪能出来る!
また、割り箸の先端はスカイセンサーなんかのスピーカグリルのクリーニングに最適な太さ
なんだよね。
二種目:歯ブラシ
歯ブラシも割り箸に負けないくらい登場する特殊工具だね。
もちろん使い古しなんだけど、僕のが標準サイズでカミサンのが子供サイズなんで、場所に
よってうまく使い分けができる。
問題はポケモン歯ブラシだと捨てられないことくらいか?
三種目:シンプルグリーン
テレビショッピングで有名な洗剤なんだけど、これがかなり効果がある。
結構薄めてスプレー容器に入れてあるんだけど、タンクラバーやシートの表皮に効果抜群!
環境にも影響が少ないらしい?
なんてったって、水族館の水槽の中でダイバーがガラスに吹き付けて掃除してるシュールな
映像で説得力抜群だったモンね?
間抜けでしょ?
四種目:無水アルコール
ここまで書くと、四種の神器になっちゃうんだが・・・
結構愛用している。
昔はVTRのヘッドをクリーニングするときに使ったけど、最近は色々なところで活躍している。
シンナーに比べ攻撃性が弱い(たぶん)ので、フューエルタンクやサイドカバーに貼ってある
ステッカーを剥がすのに使っている。
もちろん、正式な用途は消毒用なので、拾い物のクリーニングでも大活躍!
***AT125完成!***
でも、乗れない・・・
最後に交換することにした、ドライブスプロケット。
やっぱり新品は気持ちいいねぇ あたりまえだけど・・・
もちろん、ロックワッシャも新品にするよね!
オイルシールも交換し、しっかり仕上がったエンジン左側だけど、見た目は変わらないね。
最終的な試乗に出たかったんだけど、雨が降ってきたのでお預けとなった。
***仕事が遅い***
最近(でもないか?)わかってきたのが「仕事が遅い」と言うこと。
もちろん、予定よりも長い時間作業がかかったからと言っても、余計に工賃をいただくわけ
にもいかない。
でも時間がかかると、立替えている部品代も辛くなる。
先日もフロントブレーキキャリパーを整備したんだが、緩まないボルトで苦労した。
実は苦労と言うレベルを超越していたと思う。
旧い車両なので、多少は大目に見積もるんだが、遥かに予想を超える時間を費やした。
この状態は、すでに「整備」ではなく「修理」だねと、思いながら以前住んでいた成増に
あった自動車修理工場を思い出した。
その自動車修理工場は看板に
「修理は整備の倍額倍時間」と書いてあった。
的を得た言葉だと思う。
整備は決まった作業を進めること。
修理は原因追求から始めなければならないし、予想外の問題もある。
まぁ、自分の未熟さで原因究明に時間がかかったからと言って、その分を請求するわけ
にはいけないけど。
***くどいのか?***
今回もそうだけど、まずはクリーニングに時間をかけすぎるようだ。
おかげでAT125のドライブスプロケット周りはピカピカ!(見えないけど)
綺麗にしないとオイルシール交換時に汚れがクランク内に入りそうでイヤだからなんだけど、
そこまでやらんでもいいだろう? なんて自分に言い聞かせながら、いつまでも歯ブラシを
使っている。
その結果として、虫歯予防ぢゃぁなくって
部品は綺麗になり、パーツクリーナーはどんどん減っていく。
まぁ、気持ちよく作業が出来るから良いか!
手も汚れないしね。
来店されたお客さんに、割り箸ワークを感心されたので・・・
実際には三種に絞り込むのは難しいんだが、紹介しよう!
一種目:割り箸
これがないとカップめんこが食べられない!
ぢゃぁなくって
整備には絶対必要な特殊工具だ!
整備歴があるキャブレターを分解すると、フロートチャンバの底面に引っかいたような傷がついて
いることがある。
こびりついていた汚れをマイナスドライバーのようなもので落としたんだろうね。
こんなとき僕は割り箸を愛用している。
割り箸だと傷をつけてしまう可能性も減るし、先端をペンチで潰せば硬いブラシとしても大活躍
してくれる!
しかも、先端がヨレヨレになったら、ニッパでパチっと切り落とすだけで、いつでも新鮮な割り箸
ワークが堪能出来る!
また、割り箸の先端はスカイセンサーなんかのスピーカグリルのクリーニングに最適な太さ
なんだよね。
二種目:歯ブラシ
歯ブラシも割り箸に負けないくらい登場する特殊工具だね。
もちろん使い古しなんだけど、僕のが標準サイズでカミサンのが子供サイズなんで、場所に
よってうまく使い分けができる。
問題はポケモン歯ブラシだと捨てられないことくらいか?
三種目:シンプルグリーン
テレビショッピングで有名な洗剤なんだけど、これがかなり効果がある。
結構薄めてスプレー容器に入れてあるんだけど、タンクラバーやシートの表皮に効果抜群!
環境にも影響が少ないらしい?
なんてったって、水族館の水槽の中でダイバーがガラスに吹き付けて掃除してるシュールな
映像で説得力抜群だったモンね?
間抜けでしょ?
四種目:無水アルコール
ここまで書くと、四種の神器になっちゃうんだが・・・
結構愛用している。
昔はVTRのヘッドをクリーニングするときに使ったけど、最近は色々なところで活躍している。
シンナーに比べ攻撃性が弱い(たぶん)ので、フューエルタンクやサイドカバーに貼ってある
ステッカーを剥がすのに使っている。
もちろん、正式な用途は消毒用なので、拾い物のクリーニングでも大活躍!
***AT125完成!***
でも、乗れない・・・
最後に交換することにした、ドライブスプロケット。
やっぱり新品は気持ちいいねぇ あたりまえだけど・・・
もちろん、ロックワッシャも新品にするよね!
オイルシールも交換し、しっかり仕上がったエンジン左側だけど、見た目は変わらないね。
最終的な試乗に出たかったんだけど、雨が降ってきたのでお預けとなった。
***仕事が遅い***
最近(でもないか?)わかってきたのが「仕事が遅い」と言うこと。
もちろん、予定よりも長い時間作業がかかったからと言っても、余計に工賃をいただくわけ
にもいかない。
でも時間がかかると、立替えている部品代も辛くなる。
先日もフロントブレーキキャリパーを整備したんだが、緩まないボルトで苦労した。
実は苦労と言うレベルを超越していたと思う。
旧い車両なので、多少は大目に見積もるんだが、遥かに予想を超える時間を費やした。
この状態は、すでに「整備」ではなく「修理」だねと、思いながら以前住んでいた成増に
あった自動車修理工場を思い出した。
その自動車修理工場は看板に
「修理は整備の倍額倍時間」と書いてあった。
的を得た言葉だと思う。
整備は決まった作業を進めること。
修理は原因追求から始めなければならないし、予想外の問題もある。
まぁ、自分の未熟さで原因究明に時間がかかったからと言って、その分を請求するわけ
にはいけないけど。
***くどいのか?***
今回もそうだけど、まずはクリーニングに時間をかけすぎるようだ。
おかげでAT125のドライブスプロケット周りはピカピカ!(見えないけど)
綺麗にしないとオイルシール交換時に汚れがクランク内に入りそうでイヤだからなんだけど、
そこまでやらんでもいいだろう? なんて自分に言い聞かせながら、いつまでも歯ブラシを
使っている。
その結果として、虫歯予防ぢゃぁなくって
部品は綺麗になり、パーツクリーナーはどんどん減っていく。
まぁ、気持ちよく作業が出来るから良いか!
手も汚れないしね。