***a cold***
やはり安易に休暇をとってはいけないという結果になった?
仕事を始めた4日はなんとなく体がだるく鼻水が出る程度だったけど、だんだんと体調が悪くなり
6日は寝込んでしまった・・・
寝込んだといっても、午後は外せない予定があったので無理やり出かけ早めに帰宅。
夕食後、早々に寝てしまった。
おかげで今日は復活!? たぶん
***special tool***

そろそろ不足していた部品も入荷するはずなので、AT125のフロントフォークを分解して準備する
ことにした。
このフロントフォークを外したままでは、心配なので車種不明のフロントフォークを取り付けておく。
本当にピッタリ?

車両が倒れる心配もないので、安心してフロントフォークを分解できる!
・・・と、ここで問題発生!

まぁ、問題というほどではないけど、インナーロッドを固定しているボルトが緩まない。
インナーロッドが供回りしていてる・・・
ホールディングツールを使えばいいんだけど、いままで必要性がなかったので持っていない。
ミニトレやHS1の場合には必要ないし・・・
部品が到着するまでに、工具を何とかしないとなぁ
***fuel cock***

エンジンも始動し、各部の点検も終わったのでしまっておいたフューエルタンクを取り付け・・・
あれ?
そうだ、フューエルコックを準備してない!
すでに分解してクリーニングしていたんだけど、パッキン類が足りない・・・
年末に来店された方に最後の在庫を販売しちゃったんだ!

ということで、帰宅途中でパッキン類を引き上げてきた。
なんともゴチャっとあるけど、すべて重要な部品達だもんね!
***oil line***
2ストロークエンジンの命ともいえる、オイルライン! (4ストロークエンジンもだけど)
いまお預かりしているAS1のオイルポンプ側バンジョー部に入っていなかったスプリングとボールは、
いつの時点でなくなっていたんだろうか?
入れるのを忘れたのか?
もともとなくて、そのまま組んだのか?
なんだかわからないので、見なかったことにしたのか?

右側が純正のボルトで左側が今回AS1に使われていたボルト。
下に写っているのが重要なスプリングとボールなんだけど、使われていたボルトには入らなかった。
スプリングの外径は約2.7ミリなのに、使われていたボルト中心の穴の内径は約2.5ミリ・・・
って入るわけないぢゃん!

ちなみに純正ボルト中心の穴は内径3ミリなので、問題なく入る。
ボルト自体の外形は同じみたいなので、中心の穴を3ミリに加工すればスプリングは使えるね。
***carburetors***

HX90青に使う予定のキャブレターを組み上げている。
もちろんフロートチャンバーガスケットは、先日入手したラバー製を使い、フロートも新品を奢った。
毎回のことだけど、キャブレターを組み上げるときって、エンジンを組んでいるときより緊張するなぁ
***malfunction***

愛用している時計の具合が芳しくない。
自動巻きで電池交換もいらないんだけど、最近よく止まる。
15年以上使っているので、そろそろダメかなぁ
スウォッチって直せないんだよね・・・
気に入ってたんだけどなぁ
ちなみに、この場合「malfunction」と言う単語は正しくないと思う。
でもこれって2011年宇宙の旅で、HALがおかしくなったときに使われてたので、自分的に気にっている。
「malfunction」って響きが格好いいもん!