***青くなった***
顔色ぢゃぁなくって、プラグコードが・・・

先日適当(適切?)に製作したプラグコードで何とか普通に走るようになったアルト君だったけど、やはり
ある条件のときに点火をサボっているのがはっきりわかる。
アイドリング時でも時々サボってるもんね・・・
んでもって、純正より少しお買い得な社外品(NGK製)を買ってみた。
結果として点火はサボらなくなった。
でも、さすがに有名ブランドとはいえ社外品の品質は純正とは比べ物にならないね。
まぁ次にプラグコードがダメになるなるより、車両が先にダメになると思うけど、今度交換するときは間違い
なく純正品を買うだろうね。
***お片づけ***
HX90赤とAT125が仕上がったので、作業スペースの片付けをやっていた。
(HX90赤はフロント周りのメンテナンスを追加で行うことになったので、正確には仕上がってないけど・・・)
個人的に散らかっているのは許容するけど、汚れているのがダメなので、床周りに掃除機かけて・・・
でも片付けをやると、どうしても見てはいけない部品を見つけてしまい、手が止まったりするんだよね。
***Soni Tape***
先日の生録に使用したオープンリールテープ

SONYではなくSoniって刻印がしてある。

外箱はSONYなので、きっと僕が入れ替えたかもしれない?(記憶がない)
磁性体の性能も相当劣化していると思うけど、しっかりした音が記録できたので驚いてしまった。
でもテープ自体は劣化しているようで、最後まで巻き取ると、シッポのピロピロ部分が千切れてしまい
どんどん短くなっている・・・

それにしても驚いたのは、なにも整備していないTC-5550がしっかり動作したこと。
巻き戻しだけ少し加速が悪かったけど・・・
入手してからずっと店の奥にしまいっぱなしだったもんね。
ちなみにこの写真は自宅に保管してあるもう一台で、こちらは感動品!
***ミニトレ***
作業の合間にちょっちだけミニトレ君のフロント周りをバラしてみたら・・・

左側のフロントフォークは、スプリングとカラーが逆に組まれていた!
機能的に問題はないような気がするけど、いかがなものかと思うよ。

左右とも動作にスムーズさがなかった原因は、ボトムケース内に錆だったみたい。
研磨すると気持ちよく茶色い液体が出てくる。
でも研磨したおかげで、動作はスムーズになった。

もうひとつ驚いたのが、使われているインナーチューブが違う車種のものみたい。

写真上が純正品なんだけど、上端にあるべき段差がない!
う~ん、なにの部品を使っているんだろうか?
純正部品の入手が困難な今となっては、これはこれでありかもしれない。
段差部分はカラーを作って固定すれば問題ないでしょう。

沈み込みが硬く感じたのは、ストッパーリングの位置が違うため、プリロードがかかっていたから?
これはインナーカラーを加工すれば、問題なくなりそうだ。

とりあえずは、オイルシールの交換を行って組み上げた。
そうなると、走らせたくなるよね!
と言うことで、夜の大泉町で試乗!
う~ん、今度はフロントの違和感がなくなった!
プリロードの分だけ沈み込みが硬く感じるけど、僕的にはこっちの方が良いように思える。
GR君もフロントにプリロードをかけてるので、雰囲気は似ている感じ。
リアショックの柔らかさが気になるので、うまくバランスが取れるリアショックを選ぶと完璧かもね。
店に戻ってきたとき、雰囲気が良かったので・・・

白黒の1対1モードで撮影してみた。

白黒も良いね!
***国際救助隊?***

僕がボトムケース内の研磨で使用している工具なんだけど、ふと見ると国際救助隊の装備みたい?
電動工具の色から、ジェットブルドーザーかジェットモグラか?