ふぅ
これをやると5キロはやせるな!
飛鳥二郎の雷鳴撃ちぢゃぁないが・・・
腰下を組み立てると5キロはやせるね!
って、近々もう1機を組む予定なので、合計で10キロやせそうだ。
へたなダイエットより効果的かも?
などと、妙なこと言ってないで、HS1青2の腰下を組み上げた。
組み上げる前に、必要な部品を作業台に並べておく。
もちろんサイドテーブルのコーヒーは必須アイテム!
違反かもしれないけど、クランクを組み込む前にミッション一式はマウントしている。
後からでも入るんだけど、多少叩く場合があるので、クランクへの影響を考えているつもり。
まぁ、これが正解かわからないけど、今のとこ問題につながっていないので、自分的に決めている順番だったりする。
実は、今回の完成度はかなり高い気がしている。
もちろんバラつきのないように作業は進めているつもりだけど、やはりある程度の差が出ることも事実。
トルクレンチで各ボルトを締め込みながら、クランクの動きを確認すると、本当にスムーズに回ってくれる。(自分比)
今回の仕上がりは、今までで最高の出来かもしれない!(自分比)
なんて、ボルトを締め込んでいると・・・
表から「こんにわ」との声がした
「しまった!」
鍵をかけていなかった!
クランクの組み上げ時は、表のドアに鍵をかけてるんだよね。
ぢゃまされたくないんで・・・(これで店なのか?)
「スミマセン、いま手を離せないんで入ってきてもらっていいですよ」
って、オーナーさんぢゃん!
なんと言う絶妙なタイミングで来店してくれたんだろう!
最終的にボルトを締めこんだ状態で、オーナーさんにもクランクを回していただいた。
ヘラヘラしながらクランクを回している、二人の男性・・・ある意味不気味?
最終的にはエンジンを始動させないと判断できないけどね!
オイルシール類を打ち込んで、シフトアームも取り付けて、センター調整まで作業を進めた。
この状態でプライマリードライブギアを締めることは不可能なので、フレームに載せてからクラッチ周りと一緒に仕上げる。
とりあえず、一安心かなぁ