今日は、朝からチマチマと細かい作業を続けていた気がする・・・
朝10時にC105のフューエルタンク表面の温度を測定したら、9度しかなかった。
まぁ、夜は冷え込むのでこんなもんだろう。
んで、ヒーターの電源をオン!
12時には、20度まで上昇していた。
これは予想以上に効果がありそうだ!
この状態でしばらく放置してから、内部の錆び取り液を抜き取り、洗浄と乾燥を行い作業終了!
内部の錆びも綺麗に処理できた。
これからも効果が期待できる方法かもしれない。
C105はタンク容量が小さいので、錆び取り液が残っていた。
と言うことで、薄っすらと内部の錆びていた、DT125Mのフューエルタンクも処理することにした。
最初はお湯で薄めるから、帰宅のタイミングではヒエヒエにはなっていない。
今晩は、この状態で放置し、明日の朝にヒーターを投入してみるつもり。
せっかくフューエルタンク内が綺麗になるんだからと、フューエルコックもオーバーホールを・・・
なんて、気楽な気持ちで作業を始めたけど、気になることばかり?
ストレーナーキャップ内のフィルターが、酷く変形している。
これではフィルターとして機能しているわけがない!(隙間だらけだし)
しかも、ストレーナーキャップのネジ山には、僕の大嫌いなシールテープが!!!
確かに内部のオーリングが変形していたけど、このままでは納得できない!
自称パッキンマニア?なので、オーリングもかなりの種類を隠し持っている。
んで、使えそうなオーリングを見つけて組み上げた。
このフューエルコックのメイン系パイプは、5ミリだったので、ツイン系用で準備しているフィルターが使える。
これで、安心して使用できるだろう。
んでもって、次は・・・
タコメータギア周りと、オイルポンプ周りの組み付けをやらないと!
そのあと、クラッチスプリングが入荷するはずなので、右側のカバーを閉められると思う。
YA0007