
フロートチャンバー内に、錆の粉が沈殿している。
最終的に、水の浸入ルートも解明しとかないとなぁ
作業的には特別なことは行わず、通常通りのメンテナンス作業。
これだけ汚れてたんだから、フューエルタンク内も、もう少し本気で処理しないとダメかも?

キャブレターは準備完了!
と言っても、油面は再確認するけど・・・

せっかくなので、エアクリーナエレメントを確認しようと、エアクリーナボックスを開けてみた。
エレメント自体の状態は良かったけど、なんだか有機体のなきがらが一次側に・・・
写真は撮らなかったけど、掃除機で綺麗にしておいた。
エアクリーナボックス内の埃も綺麗にした。
YSR位の年代になると、現代的な構造なんだね。(最新モデルは知らないけど)

ドライブとレイン周りを組み上げて作業は終了!
微妙に痛んでるドライブチェーンとドライブスプロケットも交換したかった。
でも、いつでもできるので、ひとまず走らせてから考えることにした。

最近はインターネットでパーツリストの閲覧ができるけど、紙モノに方が効率が良い気がする。
まぁ コンピュータ上のほうが拡大は楽なんだけどね。
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