goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ウルフT90始動映像

2020年05月09日 | オートバイ



お預かりしたときはマッタリとしたフィーリングだったエンジンもこんな感じに

やはりツインであるからには左右気筒の同調は重要だと言うこと

キャブレター、点火時期等々

ここまで鋭く吹け上がると走らせても楽しい!







SH0001

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マフラー修正(HS1)

2020年05月09日 | オートバイ

クラックの修正でお預かりしているHS1のマフラー

位置的に微妙なので下作りの時点から悩んでいた



とりあえず先端の細いリュータービットを入手してメッキを剥がし始める




まだ一部しか処理できていないけど良い感じに半田を載せることができた気がする

まずは目立たない内側を集中攻撃して強度を確保する方向を考えている

それから外側のクラックを埋めていくつもり

最終的に研磨すれば意外と目立たなくなるはず・・・




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まさにゴールデンウィーク!

2020年05月09日 | 徒然なるままに・・・

世間的にはゴールデンウィーク真っ只中!

自粛中なのであんまり楽しくない一週間かもしれないけど・・・

モトプランニング的にはコソコソお仕事ウィーク?


でも!

個人的には幸せウィーク!







HS1の新車に試乗して新車の香りを堪能できたし






HS1のライバルともいえるウルフT90も試乗できた

ちょっち浮気しそうになってるけど・・・




そしてAS1Dの試乗!


まさに夢のような1週間だった!

もっとセッティングは詰めなければダメなんだけどね

やっぱりツインは面白い!







YH0020
YA0019
SH0001

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昨日のAS1D赤3(5月8日)

2020年05月09日 | オートバイ

AS1D赤3を走らせた!

北の大地から届いた車両なんだけど数年前にエンジン単体で整備した経緯がある

今回は車両丸ごと送っていただいての作業

お預かりした当初は左右点火時期のズレやキャブレターの同調が狂っていた

それを軽く調整して走らせたが普通だった

本当に普通で感動的ではなかったがスムーズに良く走ったと記憶している

気になっていたのはマフラー内のデロデロと一次圧縮室内のデロデロ

マフラーは左右とも1週間程度の灯油浸け攻撃で綺麗になったはず

点火時期も納得できるまで調整したしキャブレターも油面の調整から同調までやり直した

これで元気にならなければ困る・・・




これが大変な変わりよう!

まさに「激変」とか「豹変」という表現になるかも?

とにかくパワフル!

実は本体はAS1DでマフラーはASCという変則的な車両

そのうえシリンダーはAS1STDをベースに0.5ミリオーバーを投入してある

この組み合わせが良い方向に働いたのか?

125ccとは思えない加速だった

低回転域からトルクモリモリで体が置いていかれそうな加速 <大げさではない

ここまでパワーを感じたAS1ってはじめてかも?

タイヤが磨耗していたこともあってかコーナー出口でスロットルを開けるとリアが流れ出すしまつ

危ない危ない

オーナーさんからのご依頼で軽量フライホイールも投入予定

どんなフィーリングになるのか楽しみだ!







YA0019

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