
右側クランクシールはカチカチ状態だった
50年前のゴムなので当然だよな(おそらく交換歴はないと思われる)
注意して抜きとらないと欠片がベアリング側に入り込みそう

オイルシールを交換してクラッチ周りの組みつけ作業

クランクケース左側の電装部品を外してみるとクランクシール周りにオイル滲みが
まぁ こんなことは普通なので特に驚くことではない
こちらもオイルシールはカチカチだった

各部を綺麗にしてから・・・

オイルシールの取付

毎度のことだけど点火時期マーカーの基準点が不安・・・
特に片側に寄ってる場合なんかはね

面倒だけどダイヤルゲージで点火ポイントを確認する(ずれはなかった)



ここで例のトラップに遭遇した
週明けには部品が届くので大丈夫

スロットルワイヤーは状態が良く見えたので内部の洗浄と注油で対応
・・・するつもりだったけど

分岐付近でワイヤーが数本切れてた

分岐部の部品も欠けてるのでどうするか思案中
YH0028