goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

かなり気に入った50ccレーサ in Museum

2006年09月19日 | My Favorite Machines
Museumには、まさにところ狭しと名車達が並んでいる。

英車がメインなので、ノートン、トライアンフ、トライトンといったツワモノ達がいっぱい!

いかつい顔のオーナーが、ニコニコして近づいてきた。(ちょっと恐いぞ、おっさん)
MEN IN BLACKのオヤジにを微妙にソフトにした感じ?

全部あんたの所有か?
と聞くと、父親が集めた車両を展示しているそうだ。

日本でレストアショップをやっていると話と、コーヒーをいれてくれ、スロットル全開で話を始めた。
(ちなみに来館者はインスタントコーヒーを自由に飲める。)

Museum裏の倉庫にまだあるから見せてやると、連れていかれたが、また20台位が眠っている。

何台位が、ランニングコンディションか?と聞くと

『これと、これと、これは先週走らせたと』火がついたように・・・

まぁ、とにかく走る車両が多いことは確かなようだ。

展示車の中でも非常に興味を惹かれた車両があったので、まずは1台を紹介する。

イタリア製2ストローク50ccエンジンを、ワンメイクフレームに搭載したレコードマシンで、1974年に公式記録を持っているとのことだ。

フロントタイヤのサイズはわからなっかったが、リアタイヤは3.00-12を履いていた。

エンジンはイタリア製とのことだが、シリンダ形状はRD、いやYSRに近い気がした。
異様に低く構えたクロムメッキのフレーム、レコードマシン然としたハンドルとステップが非常に良い雰囲気を出している。

ランニングコンディションかは、聞き忘れたが、ちょっと走らせてみたい気がする。(いや、かなりかも!)

ちなみに画像LINKは元のサイズのまま(約700KB)

他の写真は↓

http://photos.yahoo.co.jp/club_moto_planning
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