声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

女性限定セミナー

2015-11-20 22:59:27 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス
本日は2回目の女性セミナー

営業トークのポイントや会話のコツ、
説明の仕方がテーマでした。


来年の干支について
アクティブリスニングの練習中、

つい女性ばかりだと気を許してしまって

「私、来年年女なんです」と口を滑らせてしまいました。

すると、ある受講者の方から、

「✖️4じゃないですよ…ね?」

「だって、35年前に自衛官されていたんでしたよね?✖️4だと計算が合わないと思ったので…」

…と。(^^;;


干支は、ごまかせませんねぇ…。

スルドイつっこみ、さすがです。

伊勢崎あづま商工会女性経営セミナー参加の皆さま、

楽しい時間を、ありがとうございました!








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私はクレーマー?

2015-11-20 10:56:15 | Diary
介護福祉士である実妹のアドバイスをもとに
現在、いろいろと手を尽くしております。

なかなか動いてくれない地域包括支援センターのスタッフに懇願し、

初期認知症を支援する専門チームのお力をお借りして、

好々爺から突然、鬼の顔に豹変する
素人では理解不能な実父の症状について

専門医を紹介して貰うところまで、ようやくこぎつけました。

…ですが、

まだまだ、問題はこれからです。

実父の症状を改善できる手立てはあるのか
また、家族で看られない場合は、今後どうするのか…

自分は全く健常だと主張する実父を、
どう説得して病院に連れて行くか…

機嫌の良い時なら、連れ出せますが

通院予約をしていてもタイミングが悪ければ
ムリです…。

悪天候や極端に寒くなる日などは、
特に不機嫌です。


実父の件で相談する時、

「おまえは、どうやら厄介な家族だと思われているようだ。連中は、随分と構えていた様子だった…」

と夫が言っていましたが、
私は、それも致し方無いと思っています。



冷静に話しても聞き入れては貰えない…

ならば、強い口調でお願いしないと動いてもらえない…

実妹からのアドバイスもありますが
私自身の心が、そうさせたのです。


地域包括支援センターのスタッフの皆様、
専門医の皆様、研究者の皆様、


敢えて、ここに

私自身が今抱えている問題をオープンにするのは、

家族の苦労を解っていただきたいからです。

全国で800万人いると言われている認知症患者の内、

認知症と判定されていないグレーゾーンの患者は400万人と言われています。

実父のケースも、恐らくそのグレーゾーンに入るのでしょう。

何の介護サービスも受け入れないで拒否し続け
家族への不満をある時、爆発させる…

家族は、本当に苦しんでいます。
どうか、ご理解ください。

コメント (2)
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