声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

精鋭の休息

2016-06-11 12:05:07 | Diary
昨夜のコンサートで戴いた

ちょっと珍しいスイーツです。


これはカステラ…


名前がイイですね!

迷彩柄とデザインは、如何にも…。




静岡、沼津の民間会社が販売、

ほかにパウンドケーキなどもあるようですね。

カステラは、ココア色ですが抹茶の風味のする上品な味でした。


こちらは、

缶入りのパンです。




非常食用にピッタリ。

「自衛官三姉妹」という、シリーズがあるようです。

イラストは、若者ウケを狙っています。

社会福祉法人(知的障害者通所授産施設)で作っていて

愛知県の会社が販売、
ネット通販でも買えるようです。


…ブームと言っていいのでしょうか。

最近の自衛隊グッズ関連の多いこと!


ちなみに、

こう言うのはPX(隊内の売店)だけで売っているものと

昔は思っていましたが、

最近は、そうでもないようです。

ネーミングも凝っています。


果たして、ビジネスとして成り立っているのか…

30年前では、ありえない話です。

(^^;;
コメント (2)
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原点回帰

2016-06-11 07:43:19 | Diary
昨年末にお話しをいただいて以来、

半年間できるだけ練習に参加するよう努めて参りました。

中学、高校の部活、大学の合唱団サークル、
自衛隊音楽隊、大阪フィルハーモニー合唱団、

15年前に出演したオペラ「みづち」

そして今回の高崎シンフォニーRC合唱団では

5周年、10周年、15周年…と

節目の大切なコンサートで歌と司会を担当させていただきました。



合唱は私にとって原点です。



人とのハーモニーは

「声を合わせる」という、とても緊張感を伴う

究極のコミュニケーションです。



そして、またコンサートのMCという役割も
今の仕事の原点そのものです。


女性自衛官時代に

初めてステージで司会を担当したのが

大阪千里ニュータウンでの

「たそがれコンサート」というイベントでした。


その経験が、

決して喋りが得意ではなかった私が、

自衛官を辞めてアナウンサーに転職することになった、きっかけになりました。


コンサートMCの役割は、ステージと聴衆の距離を縮めること

会場のお客様に、楽しんでいただける雰囲気を作り出すことです。

MCは、一体感を作り上げるためのコミュニケーション媒体なのです。



今の私は、コミュニケーションセミナーの講師として

数多くの方々の前で、講演する機会をいただいていますが、


それらは、全て

「自分の声を人と合わせる」ことと
「媒体である役割を担う」ことから始まっています。


その経験で得たことが、

実はとても今に役立っているのだと

改めて感じ入った昨夜のコンサートでした。


さて、次は…


10月の「元祖・音楽隊の歌姫」コンサートです。

「現役」たちに負けないようがんばります!
😅















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