声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

阪急梅田八番街

2020-09-08 19:42:43 | Diary
フランス旅行のblogを読み返していたせいか…

昨夜、(今朝かもしれないが)

友人“マダムM”の夢をみた…

彼女と一番最近会ったのは、確か京都だったかな…。

blog内を検索したら…あった。

京都駅で待ち合わせして
串カツ食べに行ったんだ…。


もう6年も前だ。


その関西時代の仕事仲間でもある彼女と

待ち合わせしている夢をみた。


電話すると

「ユミ?今どこ」

と、

あの艶やかな声が聞こえてきた。

「これから行くよ、あと2時間くらいかな?」

と言いつつも、

(2時間は待たせすぎだな…)

と焦っている自分がいた。

すぐに電車に飛び乗って降りた場所が

阪急梅田の地下街の入り口…

再び電話すると、

「今、八番街にいるのよ」

と彼女が答えた。

慌てて地下通路に繋がる階段を降りると

彼女が壁際に佇んでいた…

夏なのに黒っぽいコートを着ていた。


そうだ…あれは

昔、私のマンションに遊びにきた時に着ていたコートだ。

夢にまで出てくるようになったか…

また会いたいなぁ…。
(T . T)

ところで、

阪急梅田に八番街ってあったっけ?

あったような…なかったような…

だんだんと記憶が曖昧になる。



それにしても

今夕のニュース…


初めて彼の存在を知ったのが、

“白洲次郎”だったかな…あの時の演技は印象的だった。

最近では、
山本寛斎さんの実弟で話題になったくらいしか知らない…

最近の出演ドラマを観ていない私のような者にとっても、

意外性がないのは、何故だろう…

(ー ー;)












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フライト・クルー

2020-09-08 11:43:00 | 映画・ドラマ・読書
日本では、
2017年に公開されたロシア映画。

ロシア国内では大ヒットしたらしい…。

さして期待せずに観たが、ヒヤヒヤドキドキ感満載で、

このところの台風の気圧変化のせいでボーッとしがちなアタマの活性化には役立った…。


筋書きは、
ハリウッドのパニック映画を思わせるような内容だけど、

人間模様の描き方が、米国のそれとは少し違うように感じる…

特に最後のシーンで、
米国なら男女で抱き合って濃厚な接吻をして終わる?のがフツーだが、

生きるか死ぬかギリギリの選択を迫られ、決死の覚悟で偉業を成し遂げた“彼”は、

『ひとりにしてくれ…』

と言って彼女から離れる…

なんとカッコいいシーンだろう。

今まで思い描いていたロシア映画のイメージが変わった。


ロシアの民間機といえば

その昔、
南仏の友人宅に向かう際に乗った事があった。



アエロフロートには、

映画のようなロシア空軍出身のパイロットもいると聞いた事がある…

私が乗った旅客機も
降雪で凍りついた滑走路にスーッと滑るように着陸し

出発時も凍った滑走路を雪を蹴散らしながらガリガリ音をさせてパリ・ドゴール空港目指して飛び立った…

日本では、ちょっと考えられない荒技を当たり前のようにやってのけるのを目の当たりにし、
ドゴール空港に着陸した途端、乗客から拍手が沸き起こったのを覚えている。

ちなみに私が乗った頃は、

「アエロフロートで行く」と言うと、

皆んなが、「大丈夫?」と心配したものだ。


この映画「フライト・クルー」でも、

荒っぽいが、めちゃくちゃ操縦に長けている元ロシア空軍のパイロットが主人公だ。

突っ込みどころはあるが、

娯楽映画としてみれば、なかなか面白いし、
切羽詰まった時に、なんとかアイデアを絞り出して、

最後まで諦めない…という強い思いが伝わってくる。

なので、

私の評価は、☆☆☆☆かな。


最近、
眠れぬ夜に聴いているロシアの音楽サイト。
泣けます。(T . T)








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