声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

夢の辞典👓

2016-05-08 08:41:02 | Diary
昨夜の夢が、強烈すぎて

まだ心のどこかに引っかかっています。(~_~;)



夢の中で、私は崩れた道をだたひたすら歩いていました。

その道が、まるで馬の背中のように真ん中が高くなっていて

両側が低く、しかも馬か何かの動物の皮膚のように柔らかいのです。


そこを、よろけながら歩いて行き、

歩いた後で振り向くと、


なぜか、歩いた後は、

きちんと舗装されてキレイに整備されたアスファルトの道になっているのです。

( 変だなぁ…)

と思いつつ、

歩きづらい山道を進んで行くと

先には、ガラス張りの教室。


そこで、話し方講座を始めたところで、

顔見知り?で私の苦手な知人男性がガラスのドアを開けて

「ちょっと、いいですか?」

と、私の発言に忠告しようとするのです。


その原因は、どうやら私が

「◯◯さんは、ラ行がうまく言えないですねぇ」

と、某大物政治家の滑舌の悪さを指摘したからだという事に気付く…


という内容でした。


この夢、

ネットの検索ワード「夢の辞典」で調べると、

残念ながらぴったり当てはまるモノがありませんでした。


そこで、部分的に調べると大きく分けて
キーワードが3つあります。


①悪路を登る
②苦手な知人からの忠告
③ガラスのドア

となり、

①…は、困難な事が実生活にも多く、それを克服しようとしている

②は、戒めです。「現実で、それをしないよう気をつけろ」という忠告。口は災いのもとですね。

③ガラスは、壊れやすい心、
ガラスのような繊細な美しい心なのだそうです。

心臓に毛が生えているようでも、意外とデリケートなのかも…。


夢は、現実世界の欲求の表れ…といいますが、

果たして、どうなのでしょう…?


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70'伝説の歌姫

2016-05-07 17:22:26 | 音楽・オリジナル曲・YouTube
本日の午後、思わず

カーラジオから流れてくる懐かしい歌声に聴き入ってしまいました。

キャンディーズって、とてもアカデミックな歌い方をしていたのですね。

特に口がしっかり開いていて、発音の明瞭さに驚きました。

TVで見たときは、画面ばかりに気を取られ気づかなかったのですが…(^^;;

地声と裏声の使い分けも、完ぺきです。

ハーモニーの部分も素晴らしくて、

今更ではありますが、

改めて当時の彼女たちの実力を思い知らされました。


最近、70年代ファッションやカルチャーがブームらしく、

たまに当時のアイドルの映像を見る機会があります。

その当時の山口百恵さんもそうですが、歌声を聞くと、

思わず引き込まれる事があります。

20代そこそこで、あの歌唱力は、今聴いても群を抜いています。


当時活躍していたといえば…

洋楽では、カレン・カーペンターを思い浮かべますが、

最近、カレンの素晴らしさを再認識したという
自称ソングライターの夫は、

すっかり制作意欲を失くしているようです。

その理由は、カレンの歌が上手すぎるからだとか…

確かにLIVEでの歌声の安定感には、驚かされますね。

カレンの歌声にハマると、他が全てヘタに聞こえてしまうのだそうです。

そしてカーペンターズの音楽性の高さに驚くと同時に、自分のレベルの低さに気づき、凹むのだとか…。


そもそも一世を風靡したアーティストと自分を同じ土俵で語る事自体が間違っていると私は思うのですが、

世の中すべてがカレンのようなレベルだと困りますわよ。(~_~;)

カレンのリズム感や音程の正確さ、声の魅力は天性のもので、

普通の人間がマネしても、どだいムリなことなのです。

だからと言って開き直るワケではありませんが、

歌には上手さだけでない、別の魅力があるものです。

例えば、「A Song for You」

本家本元のレオン・ラッセルが歌うのと

カレンの歌を聴き比べてみれば、わかります。


カレンのは、もちろん素晴らしいですが
レオン・ラッセルのも味があって素晴らしい。

昔、担当していたラジオ番組site9-11の
「清水由美のミュージックサイト」の中で話した事がありますが、

食べ物で言えば、

カーペンターズの音楽は“タイの刺身”で、

レオン・ラッセルは“ホヤ”です。


キャンディーズなら、

彼女たちの歌う「やさしい悪魔」がタイの刺身で、
吉田拓郎さんが歌う「やさしい悪魔」はホヤということになりますね…。😅


タイの刺身だけ食べていると、いくら美味しくても飽きてしまいます。

歌の場合も同じです。

上手いと、下手ウマは、

両方あってこそ、互いが引き立つものだと思うのです。


しみずゆみ 🎤


写真は、連休前、プラネタリウム番組収録の際に撮った前橋市児童文化センターのツツジです。



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蛙の子

2016-05-06 13:52:13 | Diary
長男が帰った後の部屋に残っていたレシート…。

5月2日に、4人で渋谷の串カツ屋で会食したものらしい…。

合計12,474円ナリ


よ~く見ると、飲み放題の分が5,120円分含まれている…


ゲコだから呑んだのはソフトドリンクだとは思うけれど、

なぜ4人分のレシートを息子が持っているのか…

もしかして、奢らされた?


そう言えば、今のプロジェクトでは一番自分が年下だと言っていたっけ。


「オイ、シミズ!払っておけよ」

ってな具合に、

おとなしくて、あまり自己主張しないタイプの息子だから、そのまま従った…??


それとも、

お金を預かって、息子が会計を済ませただけかな?


イヤイヤ、コレは案外…いつもイイカッコしたがる父親に似て


「今日はボクが払いますよ」

なんて言っちゃって、気前よく奢ったのかも…


それで、

「オレ今月、金欠病なんだ」

って、言ってたんだ。



それにしても…

22:33まで、呑んでいたんだねぇ…、

まぁ、翌日が休日だからねぇ。


付き合いが悪いヤツだと思っていたわりには
ちゃんと付き合っているんだ…


なんだかホッとした…けど、


呑めないヤツがのんべたちと付き合うのは疲れるだろうな。


私も若い頃は、そうだった。


体調がすぐれないって言っていたのは、

そういう付き合いも多いからなんだろうなぁ…


都会で生きる息子よ、ムリするんじゃないよ。

(~_~;)


※ゲコバッジは、いらないと言って受け取り拒否されました…。(^^;;





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くまモン

2016-05-05 12:36:38 | Diary
久しぶりに登場した姿をTVでみて

涙が止まりませんでした。(T ^ T)


子供たちや被災者の方々に喜んでもらおうと精一杯、

元気に振る舞っていましたね。


やはり、アナタは熊本には欠かせない存在なのですね!


どうか、熱中症にだけは気をつけて…。



画像は、以前、熊本出張で見つけたお土産物屋さん前の動かないくまモン…。







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ふつうの生活

2016-05-05 11:49:19 | Diary

今年もシャガの花が咲きました。




植えたわけでもないのに毎年、同じ場所に咲いています。


この花も、





そして、この花も





毎年、この時期に咲いています。


同じ場所で同じように咲き続けることが

実は、当たり前のようで当たり前でないこと



それを、普通に見られることが

実は普通ではなく、特別なことなのかもしれない、


周りでいろいろな事が起こるたびに、

普通に生活することが、普通でない…

そう感じています。

ようやく昨年植えたモッコウバラが咲き始めました。




ふつうの生活が長く続けられますように…。




コメント (2)
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四つ葉のクローバー🍀

2016-05-05 11:30:47 | Diary


今朝から我が家の周辺では、小学生くらいの子供を連れたファミリーを見かけます。

現在の外気温は21℃、ハイキングにはぴったりの陽気です。


昨日は、一泊だけして東京へ帰る長男を駅まで送りがてら、義母宅に立ち寄りました。

夕方4時過ぎに着くと、あいにく留守で、

「残念!タイミング悪かったね、もう一周して帰ってなければ諦めよう」

前もって電話をかけなかったのは、
急に予定が変わる可能性のある長男のこと…

ガッカリさせたくなかったからです。

( どうか、会わせてやれますように…)

と心で祈りながら、

車で義母がよく歩く散歩コースを徐行しながらまわっていると、

前方50mに、小さな袋を持ち少し前のめりで歩く小柄な高齢女性が…。

ゆっくり近づいて行き、声をかけると

最初は助手席の孫の顔が、一瞬わからなかったのか、

眉をあげ、目を大きく見開いて、少し怪訝そうな顔をした義母でした。


その顔が、急に目を細めて、

「今日は、何かいいことがあるかと思っていたのよ」

と、笑いながら見せてくれたのは、

大きな四つ葉のクローバー…

「近くの草むらで、偶然みつけたのよ~、1つだけだったけど」

と嬉しそうに言う義母。


( 四つ葉のクローバーが願いを叶えてくれた…)


このところ、とみに耳が遠くなった祖母の近況を微笑みながら聞き、

小一時間ほど過ごし、夕方の新幹線に乗るからという長男に、

いきなり

「握手しよう!」

と、手を差し出した義母…

少し照れくさそうな孫に、

「あぁ、あったかい手だ!」

と言って、見送ったその姿に、思わず20年後の自分を重ねました。



写真は、初めて挑戦したという夫が作った

“タケノコごはん”です。

相変わらず、質素ですが

右側の卯の花にヒジキ、ソラマメ、キュウリと油揚げなどを加えた創作料理の和え物は意外と美味でした。

もちろん、材料は全て地産地消、化学調味料は一切使っていないそうです。





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記念Tシャツ

2016-05-04 12:56:41 | Diary
着替えも持たずに帰って来た長男に

Tシャツを貸そうと思い、

大きめのシャツを探してみれば…どれもコンサートの記念のものばかり。


コレはフランス在住時の友人からもらった地元のコンサートイベントの記念Tシャツ、

かなりレアもの。



前は、シンプルなので何にでも合わせやすいし重宝しています。


アイロンかけなくちゃ。(^^;;





コッチは、ちょっと着るには恥ずかしいかなぁ~(^^;;



後ろは、こんな感じ。


そうだ、コレは東京公演のときに、買ったんだった!





コッチも、ずいぶん前だと思うけど…ずいぶん色褪せしちゃってますねぇ…。



日本武道館の公演?


いや大阪だったかも…

いつだったか忘れた。


コレ着て歩くのは、

ちょっと、恥ずかしいかなぁ~…




でも、

最近、近所に出没する野犬とかイノシシには

後ろ姿だけで、追い返せるかも。


…で、何のために出したんだっけ???




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五月晴れ

2016-05-04 10:02:50 | Diary



普段は都会のど真ん中に暮らしている長男が、休暇で帰って来ました。


昨夜は高崎駅まで迎えに行き、

助手席で ( 遠いなぁ…)


と、つぶやく息子を乗せ、

強風の中を、山の中腹にある我が家に向かって
ただひたすら走り1時間で到着…



ここに移り住んだ年の冬に、

興味半分で、一度帰って来ただけで
1年半ぶりで帰省する息子、


昨夜は、夫の作った

アサリとキャベツのお吸い物にマグロの漬け丼、山芋のトロロに、ナスとキュウリの自家製ぬか漬けの手料理が気に入ったらしく、

黙々と食べながら、夫と男同士の会話を楽しんでいたようです。

そのせいか、まだ起きてきません。

今朝7時頃まで霧が出ていましたが

この時間は、

昨日とは打って変わり、良いお天気…

予報では30℃まで上がるとか?

ここは平地よりだいたい5℃低いのですが

それでも夏日ですね。


現在は、外気温18℃、

小鳥のさえずりもひときわ賑やかで、初夏の陽射しが眩しい朝です。







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いつものところ

2016-05-01 09:35:18 | Diary
気がつくと、いつの間にか

ルッコラに花が咲いてしまいました。



今、山椒が旬です。

毎日、葉をとってご飯にかけて食べて春の香りを楽しんでいます。




連休中も市の広報を配ったり、

回覧板を回したり等々、何かと忙しい班長業務…


班長初心者の夫は要領が悪く、

以前に住んでいた町で班長を経験している私が

いろいろ手伝うハメに…。(~_~;)


班長業務には、自治会費の徴収という大仕事が待っていますが、

それを、一軒一軒回っていたのでは、

いつになっても終わらないのですね。


そこで我が町では、会費は町内一斉清掃の際に集めるのだそうです。


そのために、まず「町内一斉清掃のお知らせ」

を回覧する必要があるのですが…


前班長に

「集合場所はどこになっていますか?」

と訊いても

「いつものところ」

とのこと…。

「いつものところ、ってどこですか?」

と訊いても、

「いつものところ、って書けば皆わかるから」

…とのこと。

夫から

「そのまま書け」

と言われ、悩みました。



以前住んでいた町なら、

こんなアバウトな書き方すると大ヒンシュクです…


それに職業柄、5W1Hを重視する私としては
とても不本意なのであります。


でも、


郷に入っては郷に従え…

仕方なく、そのまま書いて回しました。(^^;;


これでイイのだ!





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