これも、アオイ科で、アメリカ芙蓉。花は大きくて、ドッジボールの直径くらいあって、見応えがあります。
今日は朝から雨。一日児童会にいった後、帰宅。6時半から8時までしか吹けませんが、とりあえずタンギングの練習。
昨日、見た先生の口の中。真似ようと思ったけれど、できない。
おかしいなあ。
舌が下あごにくっついて、舌が下がって、喉の置くまでストレートに見えましたが、口をあけてみると、舌の奥が上がってしまいます。下げようとしても無理、自分の指をつっこんで下げてみましたが、離すと、また上がってきます。
舌先を真上に上げると、喉の奥が開いて、気道が広くなって、空気の量が多くなりますが、これでは、舌を使って切ることはまったくできなくなります。
思いついて、あごをがくんと下げ、舌を下の歯の上、下唇に添うくらい前に出すとやっと、そのような形ができました。その舌の形を保ったまま、口を閉じると、舌が唇の間から外にでます。
モイーズさんがソノリテの跳躍の練習に、「舌を外に出して、ヴィヴラートをつけた、ピッツィカートのような、しっかりした音を得るようにすること。」と書いていたことを思い出しました。
そういうことかな?音は大きくなったような気がします。明日も児童会。また、帰ってから、試してみます。