百合はとても、愛されていて種類もたくさんあります。これはシンプロンと言うそうです。
今日のレッスンは、25日のテレマン、クーラウ、ドップラー。
テレマンのフルートトラヴェルソとヴァイオリンのためのソナタDdur。
私の課題のタンギング。
今日から毎日、スケールを、スラーで、次に、音を切って、3回目は、もっと鋭く、そして最後はアクセントのようなタンギングで、練習しよう。はい、そうします。
舌がどのような位置に来るかを確認しながら、音によっても違うから、注意して。
最近ずっと悩んでます。
なかなか壁が越えられない。
なおも、
もっとこの時代のスタイルを研究して、装飾のつけ方。スラーや、タンギングをどこにつけるか?
テンポは、始めの楽章の4分音符1拍の、長さが2楽章の3連符3つ分、三楽章では8分音符一つ、4楽章では、また4分音符一つと、言うのが、この時代のセオリー。そういうことを、いろんな人の演奏を聴いて、学ぶんだよ。CDでも構わないから、二人以上は聴こうよ。
そして、もっと楽しんで。
これでいいだろうか?思いながらとか、マイナスの言葉をつぶやくのはもうやめようよ。
誰がなんと言おうと自分はこれ。で構わないんだよ。
実力はあるんだよ。
そうでしょ。誰だって、やってきた分だけ、積み重ねた実力はあるんだよ。
理想を持ってそれに近づこうと、するのはいいことだけれど、その理想と比べてだめなところ探ししてはいけない。
出来ていない所を見つけたら、「よかった!これで、どうやって理想に近づいたらいいかわかる!」とそれだけでいいんだよ。
先生と話すと元気が出てきました。がんばろう!