憧れのイングリッシュガーデンに欠かせないラベンダーは、いろいろな種類があります。これは、デンタータと言うそうです。
とても、いい香りがします。
7月5日に企画していたカルメンを。都合により順延することにしました。順延して、もっと中身を充実し、大きな企画にしようというのです。
1月か2月に会場を取り直し、フルート2本と、ピアノの他、歌、踊り、合唱を加えて、仕切りなおしです。
「枚方にクラッシック音楽をひろめよう!実行委員会」を、立ち上げました。
「歌劇カルメン」は、オペラで全曲聞くと、3時間にも及ぶ大作ですが、語りを入れ、小さな子どもから、年配の方まで、楽しめるように考えています。これをきっかけに従来のクラッシックファンのみならず、たくさんの市民に来ていただいて、音楽を楽しんでもらえるようになればと願っています。
今日は、そのための足元固め。まず、4人ピアノのSさん、語りのKさん、フルートのKさん、そして私で企画会議。
実行委員運営にしようと言い出したのは、語りのKさん。
協力してもらえるところには、協力してもらって、いいものを作ろうというのです。
広告や、協賛を得ることで、チケット代も抑えられるかもしれません。
普段は個々に活動している団体や、人たちなので、練習のために集まったりしないといけないので練習会場も大きなところを借りたり、リハの回数も増やさないといけなくなるので、経費もばかになりません。
プログラム、チラシ、チケットの作成も結構します。
だからといって、何もしないでいると、何も生むことはできません。
音楽は無くても生きていけるけれど、音楽は人を生き生きとさせ、心を豊かにします。
音楽は、人を通して表現され、人をつなぎ、人から人へと伝わってきた芸術。
そういうものに、価値がないのなら、人間の価値や、意味などどこに存在するのでしょう?
たくさんの人と音楽を作りたい、そしてたくさんの人に届けたい。
たくさんの人と手をつないで、この企画を成功させたい。
そんな思いが4人集まって、私も、大きなパワーをもらいました。
楽しい舞台になりそうです。