今日は、子育てサロンの日。
朝から自転車に乗ったら寒~い。こんな日にみんな来るかな?
スタッフのみんなだって来るの大変だろうに。と思っていましたが、みんな元気できてくれました。
会場設営専門の男衆二人も頼もしく、しかし、「画鋲は子どもが怪我したらあかんですねぇ。」と、ガムテープで壁面飾りを貼ってくれる優しさ。
「自分が好きなことを一生懸命していると、子どもに前向きな思いが伝わるから、我慢しないでお母さん自身も、子育てでなかなか大変でしょうが、好きなことに取り組んでください。」とサロンの始まりのTさんのお話、いちいち納得です。
クラブの歌を前で踊ってくれるMさん、元気なキャラはみんなに元気が伝染します。
お名前を呼ぶOさんは、優しく子どもたちを包んでくれます。
Y・Yさんの手遊びやふれあい遊びはほっこりして、子どもも大人も笑顔になります。
S・Yさんのさよなら三角は、穏やかで、子どもたちを癒してくれます。
みんなの力が合わさってサロンの空気を作ります。
今日は、ひなリョーシカを作りました。子どもたちとスタッフが遊んでいる間に、お母さんが羊毛フェルトの本体に、目玉や、飾りをボンドで付けます。
手作りをしながらだと、初めての相手でも緊張することなく、いろんな話ができます。
サロンは月一回。
お母さんたちが、ここでつながりを作って、大変な子育て時期を支えあい乗り切る相手を見つけるお手伝いをすることが、サロンの目的です。
今回も初めましての人が何人かいました。
可愛いひなリョーシカが仲人をしてくれることを祈っています。