音楽の喜び フルートとともに

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フルートを持ち歩くためのバッグ

2018-01-05 22:27:30 | 日記

昨年夏に、mさんに手伝ってもらって作り出したバッグ。
年末になってようやく完成しました。


細いけれど、丈夫で強いアルミの持ち手、肩掛けにしました。


念願のアオリ付き。


中にはポケットも付けました。

帆布で作っているので丈夫です。
…ここで、ハタと気づいた人は、すごい❣️


アルトフルートケースを作った残り布です💦

フルートを肩から木製ケースに入れた上に牛革のソフトケースに入れて持ち歩くと、結構重くて肩が凝ります。
こう書くと、他の重い楽器の人から石が飛んで来そうですが…。

ちなみに測ってみたら、1.3キロ。

これにA4のコピー符なら3センチ幅とか、分厚い教則本と、手帳や、スマホ、バッテリー、筆箱、ハサミ✂️を一緒に入れて、トドメの譜面台700グラムを入れると、重いし、ものが探せない上に、薄い軽いカバンだとすぐに壊れます。

なので、楽譜と譜面台用の薄いカバン
こんなのとか、

こんなのとか。
と、一緒に持つと、片手でバッグを扱うことになります。
なので、肩から下げられて、中から、カード入れや鍵やピタパなんかを出し入れするのに、アオリや、ポケットがたくさんあった方が助かります。

ところが、なかなかありません。
高いし!

1日から使い出しましたが、ちょっと難点を発見しました。
いろいろ詰め込んで使うと、アオリが広がってしまいます。


また、そのうち改造しようと思っています。

夢のカバンです。