音楽の喜び フルートとともに

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I先生のマスタークラス

2018-05-24 21:43:14 | レクチャー、マスタークラス

土曜日、I先生のマスタークラスの後、また来てしまいました。
楽器の調整の間、カラーズで1人ランチ。

今回はトマトソース。

充実のパンバイキング。

スープも美味しいコーンとトマト。
欲張って両方。

マスタークラスは基本のソノリテ、タファネル&ゴーベールの4番の後、ガリボルディの4番。
オクターブのインターバルを滑らかに、音程は下は低め、上は高めが美しいです。
トリルの前の装飾音符は、トリルの一部のように演奏しましょう。
トリルの後の装飾音符は、8分の6拍子の8分音符の中で取ります。

次のE#からの装飾音符の中のF#は1つ目の昇りのF#は右手4の指で、下のF#は右手3の指で行いましょう。その方が滑らかに演奏できます。

12小節目のEのトリルは右手親指で。
17小節目のスタカートの後のF#次の小節のE#.F#はpで小さく吹きましょう。この形は全て小さく吹きます。

21小節目は、何も書いていなくてもpoco rit.でフェルマータはdim.で音程に気をつけて。

51小節目のアクセントは、強すぎない、むしろレガートで吹きましょう。

全てお手本を吹いて下さいますが、本当に美しいです。
いつかこんな風に吹きたい!