
滋賀で就職して一人暮らしをしている 長男が 帰ってきたので、 初めて家族でいきなりステーキに行きました。
これは次男の食べた300 G。
さすが若いだけあります。 他の3人は 200 G でもげっそり。
長男は食が細くて 一人暮らしの前から痩せていましたが 少しはお肉が付いているみたい。
土曜日来たのは これのせい。

カーチスでクルマ選び。
滋賀の東近江では 雪が降ります。
冬はスタッドレスタイヤ で馬力のある車を 買わないといけません。
それに 今乗っている 軽自動車は 具合が悪くなって危ないらしいです。

散々迷ってこれにしました。
真っ赤な車が 欲しかったみたいですが 予算オーバー。
口には出しませんでしたが 赤い車でなくて ちょっとほっとしました。
まだまだ若いなぁ―。
さて私はシューベルトのアルペジョーネソナタ の練習です。
1824年 27歳の シューベルトによって作曲されました。
息子と同じ歳。
サリエリに教育的指導を受け、
いくつか交響楽を書き、 社会的には認められず、 梅毒の治療で水銀を処方され 鬱で。
でも仲間の 支えは ずっと受けていて。
その頃死と乙女 などを書いていて。
ベートーベンの葬式で「この次に死ぬ奴やつに乾杯!」
なんて言っていたら 本当に すぐに死んじゃった。
優しい美しいメロディなのに 悲しくそして 重く、 長く そしてずっとおし続けるパワーと エネルギー。
若者の 特権かな。
とにかく力が要ります。
気力体力 精神力!
ステーキ食べて私も頑張ろう。