音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

ロマン派から現代まで

2019-09-06 21:22:25 | 音楽

父の後頭部には、小さなあおたんとこぶ。
2週間から半年 見てください と診断書には ありました。

でも元気で 今日の夕飯は完食しました。
昼食も全部食べたと 施設の人が言っていました。

食べても全く 太らなくなってきました。

父が 食事をしている間に、 20日から始まる 高山での伊藤先生のセミナーで 見ていただく 曲を練習しました。

魔弾の射手を 富久田先生に アルペジョーネソナタを山腰先生にみてもらうつもりです。
伴奏は石橋尚子先生。

めちゃくちゃ楽しみです。

アルペジョーネは暫くやってなかったので、 忘れてます。

アルペジョーネと言う フレット付きのチェロのような楽器のために書かれた ものなので原曲はヘ音記号。

音域も広いのでフルートでやると途中で折り返さないといけません。
編曲版は フルート クラブ のものですが、 何箇所か 納得出来ない ところ があって 自分で変えていたのを 忘れています。

自筆の原稿が読めません。
悪筆だから仕方ないけど💦

9月14日は カルリのプチデュオ。
可愛い曲集です。
前回は1をやったのですが、 今回は加えて3も。

ロマン派よりの古典派。
基礎をきちんとやってないと こういう曲は成立しません。

それから10月14日にやる ブルクハルトのセレナーデ 第4楽章。

1900年スイス生まれ、1995年に亡くなった ヴィリー ブルクハルトは もちろん現代音楽の 作曲家です。

ギターの松永 先生に こういう曲があるとは聞いていましたが 今回はギターの川原さんが リクエストしてくれて 演奏できることになりました。

これがまたおもしろい曲です。
楽しい季節になりそうです。