栗東の息子の所に、自転車を持って行きお昼に野菜を食べさせた後、野洲川の上流で、フィールドワーク。
水田にして稲を植えます。
川や水路の水を引き込んで




松葉雲欄マツバウンランもたくさん咲いていました。

ヴィオラ ダ ガンバ奏者


ヴェンチェンチィオ1世ゴンザーガ(1562-1612年)
の宮廷楽長として40歳まで務めました。

の楽長になり、マドリガーレ集6.7.8巻を出版します。

小麦が収穫終わると

水田にして稲を植えます。
川や水路の水を引き込んで

これから田植えです。
近江米、美味しいです。

ハハコグサ、

ハハコグサ、

庭石菖ニワゼキショウ


松葉雲欄マツバウンランもたくさん咲いていました。
クラウディオ モンテヴェルディ(1567-1643年)イタリア クレモナ生まれ、ヴェネツィア共和国ヴェネツィア没

ヴィオラ ダ ガンバ奏者

で歌手としてマントヴァ公国


ヴェンチェンチィオ1世ゴンザーガ(1562-1612年)
の宮廷楽長として40歳まで務めました。
マドリガーレ集を5巻出します。
ゴンザーガが死去すると財政難で宮廷楽団は解体。モンテヴェルディも解雇されます。
1613年ヴェネツィアのサン・マルコ寺院

の楽長になり、マドリガーレ集6.7.8巻を出版します。
対位法の可能性を広げ、オペラを製作するなど現在にも繋がる音楽の基礎を発展させます。
「おお春よ!」は、マドリガーレ集3巻マントヴァ時代の作曲です。

O primavera,gioventù de l'anno, bella madre de' fiori, d'erbe novelle e di novelli amori, tu ben,lasso,ritorni, ma senza i cari giorni de le speranze mie. Tu ben sei quella ch'eri pur dianzi,sì vezzosa e bella; ma non son io quel che già un tempo fui, sì caro a gli occhi altrui. | おお春よ 一年の若者 花たちの美しい母 新しい草や 新しい愛の母よ お前は ああ またやって来る けれど あの大切な日々は持たずに 私の希望で満ち溢れていた日々は お前はまるで変わることなく かつてのように愛らしく美しい けれど私は かつての私ではないのだ 他人の目にもとても愛らしかった私では |