里山の暗い森を行くと
ふわふわと飛んでいる
アオモンイトトンボ。
コバルトブルーのきれいな色ですが、飛んでいるのを撮ろうとすると、ふわふわ動いて思うように撮れません。
止まっていると色はよく見えません。
生きているものを撮るのは難しいなぁ。
ニコライ リムスキー=コルサコフ(1844-1908年)ロシア帝国ティフビン生まれ!ロシア帝国リューベンスク没
によって
1897年に「とんぼ」op53は作曲されました。
詩はアレクセイ トルストイ(1817-1875年)で
オーガスト ベルナルドに献呈されています。
ソブラノ、メゾソプラノ、フルート2、クラリネット2.ホルン2、バスーン2、チェレスタの編成で作曲
1871年に独学で学んだにも関わらず、ペテルブルク音楽院の教授に任命され、ナジェージダ プルゴリドと結婚。
正式な音楽教育を受けていなかったので1889年にはパリ万博の指揮やサロンの演奏で海外の客にロシア音楽を紹介、成功します。
この間、独学の隙間を埋めるために学び続けます。
サンクトペテルブルクで1888-1889年にかけてワーグナーの「ニールベングの指環」の上演を見て衝撃を受けます。
その後、亡くなるまでの間に新しいスタイルでオペラを、書き続けます。
「とんぼ」はその頃の歌曲です。