短くも美しく燃え

久しぶりの近江富士。

除湿機兼サーキュレーター兼空気清浄機を運びこんで

お試し中。

野菜とお米を買い出して、冷蔵庫に詰めて帰ります。

親バカかな？

心が浄化される音楽おすすめを調べるとウォルフガング　アマデウス　モーツァルト(1756-1791年)

神聖ローマ帝国ザルツブルグ生まれ、神聖ローマ帝国オーストリア大公国ウィーン没

のピアノコンチェルト21番ハ長調K467の二楽章と出てきました。

1785年作曲。

1781年にザルツブルグから、ウィーンに移りますが、大司教コロレドと対立し、仕事を失います。

1782年には、父の反対を押し切り、コンスタンツェ　ウェーバーと

結婚。

プロの作曲家として立つために、ハイドンに曲を献呈してツテを作るなど、

ものすごい速さで作品を増産していました。

その中の一曲がピアノ協奏曲21番です。

モーツァルトと直接関係は無いですが、

1967年制作のスウェーデン映画「みじかくも美しく燃え」

の主人公エルヴィラ　マディガンのテーマ音楽として使われ、今でも第2楽章はエルヴィラ　マディガンと呼ばれています。

彼女は実在のサーカスで綱渡りのパフォーマンスを見せて成功した女性で、男と付き合い、財産を散財させられ、最後には拳銃で彼に打たれ亡くなり、男も自殺します。