音楽の喜び フルートとともに

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しまかぜに乗って

2022-07-07 22:48:50 | ロマン派
今日は母を枚方から車で京田辺に迎えに行って、そこから二人でバスで京都に行き、しまかぜに乗って鳥羽まで。



リクライニングの他に、リズムというボタン。押したらモミモミマッサージボタンでした。

ゆったりしたシート。

車内販売のしまかぜコーヒー。
おしゃれだけれど地味です。
母、賞賛の嵐。
鳥羽について、観光して老舗の温泉旅館戸田屋さんで貸切風呂、露天風呂に入って、部屋に帰って二人でパックしてくつろぎ中。

しまかぜの発進メロディは、ブルグミュラーの練習曲集第18番「真珠」
ヨハン フランツ フリードリヒ ブルグミュラー(1806-1874年)
ライン同盟レーゲンスブルク侯国生まれ、フランス共和国セーヌ=エ=オワーズ県マロル=アン=ユルポワ没

パリで主に活躍。
ピアニスト、指揮者、作曲家でピアノの小品、オペラ、バレエの曲を作曲しています。

もっとも知られているのは「25の練習曲」op100で日本ではヤマハの初級の練習曲に採用されています。

しまかぜの発音楽に使われている「18の性格的な練習曲集」op109の第2番は「真珠」伊勢真珠にちなんで採用されたと思われます。