日曜日午後からギターの山口領さんが合わせに来てくれました。
マロンブッセ頂きました。
は、1875年から1年間、サンクトペテルブルクの音楽雑誌「ヌーヴェリスト」(ゴシップ好きまたは短編小説)にロシアの詩人と、各月の風物を、題材に性格的小品「四季」を書きました。
10月15日TURUMIこどもホスピスでのコンサートの合わせです。
子どもたちに楽しんでもらえるように、プログラムを考えました。
マロンブッセ頂きました。
楠葉駅に送っていったら、うろこ雲。
朝、雨が降ったせいか、ようやく秋の気配でした。
ピョートル イリイチ チャイコフスキー(1840-1893年)ロシア帝国 ヴォトキンスク生まれ、ロシア帝国サンクトペテルブルク没
は、1875年から1年間、サンクトペテルブルクの音楽雑誌「ヌーヴェリスト」(ゴシップ好きまたは短編小説)にロシアの詩人と、各月の風物を、題材に性格的小品「四季」を書きました。
10月は「秋の歌」は詩人アレクセイ コンスタンチノヴィツチ トルストイ(1817-1875年)サンクトペテルブルク生没
トルストイ伯爵家に生まれ、モスクワ大学を1836年に卒業しました。
アレクセイは法廷で生涯の大半を過ごしました。1861年、公職から引退し、詩作に時間をかけるようになりました。
バラード、歴史小説、詩作をしました。
ウクライナに広大な領地を所有していて流刑になったタラス シェフチェンコ(ウクライナの詩人、農奴開放運動をし、ニコライ一世と王妃アレクサンドラを批判する詩が見つかり逮捕されました。)の減刑に尽力しました。
12の性格的小品No.10 「秋の歌」
12 Morceaux caracteristiques No.10
"Chand d'automne" d-moll
「秋 憐れな庭は落ち葉におおわれている」(1858)アレクサンドル コンスタンチノヴィツチ トルストイ
秋 憐れな庭は落ち葉におおわれている
黄ばんだ木の葉は 風に舞い落ちている……