今日は、朝から伏見に野暮用。
11月の終わりに事故で車の左のライトを二つとバンパーをへこませました。
修理をお願いしたら、今朝になりました。
トヨペット伏見店。
イオン久御山で展示会を、やっていて、初めてトヨタの車を買ったら、伏見店まできてください。
痛恨のミス。何を頼んでも伏見に行かなくてはいけません。
深草加賀屋敷町の交差点は、JRの高架下。
信号で止まるとこういう写真が撮れます。
他にも
店はこの交差点の斜め向い側にあります。
高架を見ながら1時間半ほど待っていました。
その間にギターの米澤さんと春にする曲の候補をスマホで探していました。
ヘンデルのソナタAmoll。
通奏低音をチェンバロやチェロ、ピアノでするところをギターでやっています。名曲です。
1961年生まれのリーバーマンのソナタop.25はフルートとギターのために書かれています。現代的ですが、少し暗い。
方向性がよく理解できません。
mouvements perpetuels
プーランクは3つの無窮動op.14
明るく、ちょっとしゃれた小品です。
ピアノ独奏でよく演奏されています。
castelnuovo tedesco sonatina op 205
マリオ カステルヌーヴォ テデスコのソナティナ 205
1895年フィレンツェに生まれたテデスコは、ユダヤ系でムッソリーニの人種法に圧迫され、トスカニーニに助けを求め1939年アメリカに渡ります。
映画音楽を多く書いて、後進に多大な影響を与えました。
セゴビアに会って感動し、ギター曲を何曲か捧げています。
この曲もなかなかいいです。
帰って譜面を探したら、注文しないとダメで、ジュリアーニの125番、127番しか手に入れられなかったです。
セレナーデとポットポプリ。
吹いて見たら、はじめのはモーツアルト、次はベートーベンへのオマージュになっていました。
しかしまだ、決定的ではありません。
どうしたものかなぁ?
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