今日朝1番で子育てサポート。
うつぶせになって寝ています。
1853年ブラームス
が1856年に亡くなってから、シューマンの妻のクララとその子どもたちを支援しました。
からブラームスが編曲した『15の子どものための民謡集』
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『Ole Lukøje』向けにヴィルヘルム・ペダーセンが描いたザントマン
ザントマン(Sandmann)は、ドイツなどヨーロッパ諸国の民間伝承に登場する睡魔のことです。
上の子を保育園に送る間、下の子をみています。
よく寝ます。
ちょっと心配になったのは、自分で寝返りをうって
うつぶせになって寝ています。
気持ちよさそうです。
しばらくじっと見ていましたが、やっぱり心配になって、ネット検索してみました。
SIDSの原因ははっきりしていないのでうつぶせ寝が原因がどうかはわかっていません。
しかし、確率は上がるそう。
1万人に1人位。
多くはないけれど1歳までの赤ちゃんはうつぶせ寝をしていたらあお向けにしてください。と書いてありました。
しばらく見て起きないので、ゆっくりあお向けにしました。
今度はあお向けでやっぱりぐっすり。
どうなのかな?また新しい事実があがってくるかもしれません。
「うつぶせ寝の赤ちゃんから目を離すな。」と専門医は言いますが、なかなか大変なんじゃないかな?
10分ごとに確認しなさいとか…。
一緒に寝ていても10分ごとに起きて寝息を確認して、あお向けにしていたらおかあさんは夜中眠れない。
多勢の子どもたちを預かる保育園でも難しいんじゃないかな?
もちろん私のように2時間ほどなら見守っていられますが…。
ヨハネス ブラームス(1833-1897年)自由ハンザ都市ハンブルク生まれ、オーストリア=ハンガリー帝国ウィーン没
1853年ブラームス
は、親しかったロベルト・シューマン(1810-1856年)
が1856年に亡くなってから、シューマンの妻のクララとその子どもたちを支援しました。
シューマンには8人の子どもがいてシューマンが亡くなったとき、1番上の子どもマーリエで15歳、1番下の子どもはフェリックス2歳でした。
その中で『15の子どものための民謡集』を子どもたちのために贈りました。
邦題「眠りの精」op.31-4はドイツ語「Sandmӓnnchen」
を直訳すると「砂の精」です。
アントン・フォン・ツッカルマグリオ(1803-1869年)の『ドイツ民謡集』(Deutsche Volkslieder)
からブラームスが編曲した『15の子どものための民謡集』
Winterthur: J. Rieter-Biedermann, n.d.(1858). Plate 60.
の第4曲です。
の第4曲です。
砂の精はドイツなどの国々で、夜子どもたちの目に砂を撒き、眠くさせる妖精で、民話や民謡によく登場します。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『Ole Lukøje』向けにヴィルヘルム・ペダーセンが描いたザントマン
ザントマン(Sandmann)は、ドイツなどヨーロッパ諸国の民間伝承に登場する睡魔のことです。
英語読みでサンドマン(Sandman)、砂男のことです。
姿の見えない妖精ですが、一般には砂の入った大きな袋を背負った老人の姿で描かれています。
ザントマンが背負っている袋の中には眠気を誘う魔法の砂が詰まっています。
彼は夜更けになると人々の目の中にこの砂を投げ込みます。
すると、人々は目が開けられなくなり、眠らずにはいられなくなってしまいます。
古くからドイツでは、夜更かしをする子どもに「ザントマンがやってくるぞ」と脅して寝かしつける習慣がありました。
眠りの精(砂の精)
花々は眠っている、
既に月の光の下で。
花々は頭を垂れている、
細い茎の上で。
花咲く木も静かにざわめいて
夢の中のようにささやく。
眠れ、眠れ、眠れよ、我が子よ。
ザントマンの伝説は初めて知りました。ドイツの伝説では4月30日の夜に魔女たちが集まるヴァルプスギルの夜も有名ですね。これは映画にもなりました。
シュワルツコップは長い間、ご活躍でしたが、2006年に91歳でお亡くなりになりましたね。私の持っているCDで不滅のオペラ アリア集(女声編)にも一曲入っています。
赤ちゃん見るの大変だと思いますが、うつ伏せだと絶対にそうなるとも言ってないから、気がついたら仰向けにする感じで良いとおもいますよー
( 「・д・)「🍼👶バブー
ザントマン、おもしろいでしよ。
ワルプルギスの夜は有名になりましたね。
シュワルツコップは長命でしたね。
符不滅の…!確かにそうかも知れませんね。
そうですね。絶対にそうなるとは言ってませんね。
うちの次男もうつぶせ寝でしたが、あお向けにしても嫌がってすぐうつぶせになってました。
あお向けで保とうと思うとずっとついてなくてはならないなぁ〜。と思って…。
我が子のことだと少しのリスクも回避したいと思う気持ちが大きすぎて…。