火曜日は、朝から母の検診。
イオン久御山の王将でお昼を食べて、帰りました…ということになるわけがなく。
1867年24歳から1903年60歳にかけて作曲されました。
への愛を表現した「あなたのそばに」や、1歳で亡くした子どもへの「ゆりかごの歌」などが収められています。
大動脈弁を手術して3年目。
心臓外科の先生に「経過は良好!今日で卒業しましょう。後は内科の先生に見ていただきましょう。」と満面の笑みで言われました。
母も嬉しそう。
「ありがとうございました。」
ということで、心臓外科の方は卒業しました。
イオン久御山の王将でお昼を食べて、帰りました…ということになるわけがなく。
「服を見たい。」
と言うのでいつものブティックへ。
すると、びっくり!
そこにあった4.5軒のお店が全部無くなって無印良品になっていました。
すべて無印で揃えられます。
私はフリーズドライのスープを、母はカーディガンとセーターのアンサンブルを買いました。
生鮮食料品を買って、実家まで送っていると、栗東の長男から母のスマホに電話。
「今日は早く仕事終わったから、行ってもいい?」
「いいよ!何時頃?」
「6時。」
「明日は休み?」
「違う。」
なんと、2時間かけて夕食を食べに帰ってくるのです。
ありがたいおばあちゃんです。
母は早くから出る幕がありません。
「ありがとう〜。」
と、母に言うしかありません。
エドヴァルド グリーグ(1843-1907年)スウェーデン=ノルウェー ベルデン生まれ、ノルウェー ベルデン没
の、ピアノ曲集「抒情小曲集」は
1867年24歳から1903年60歳にかけて作曲されました。
全66曲。6~8曲ごとにまとめられて出版され、全10集からなります。
第1集はコペンハーゲンの出版社から、第2集以降はドイツのペータースから出版されました。
「蝶々」(作品43-1)、「春に寄す」(作品43-6)、「トロルドハウゲンの婚礼の日」(作品65-6)などは特に有名です。
第9集は1898年55歳ら1899年56歳初めに書かれ、同年に出版されました。
1867年に結婚した従妹でソプラノ歌手のニーナ・ハーゲルップ(Nina Hagerup, 1845年 - 1935年)
への愛を表現した「あなたのそばに」や、1歳で亡くした子どもへの「ゆりかごの歌」などが収められています。
「おばあさんのメヌエット」作曲の意図詳細は不明ですが、グリーグのなんとなくユーモラスで温かい眼差し、案外ピリッとしたところもあるおばあさんの姿が目に浮かびます。
抒情小曲集第9集
1.水夫の歌
2.おばあさんのメヌエット
3.あなたのそばに
4.山の夕べ
5.ゆりかごの歌
6.憂うつなワルツ
第9集 第2番「おばあさんのメヌエット」