金曜日は、塚口近くのt-raumで発表会前最後のハープの合わせでした。
t-raumの猫さん
が4曲を選んで構成したものです。
1875年ビゼー
とスミスが、些細なトラブルが元で互いに不貞を働いたと誤解してしまいます。
午後7:30〜
渡邊信行さんのヴァイオリンとハープ久米で「カヴァレリア ルスティカーナ」の「間奏曲」。
退院してから毎日4時間は練習していますが、ホントにちっとも上手くなりません。
先生「ゆっくりしましょう。」とニッコリ。
渡邊さんも「弓が足りないなぁ。」と言いながらも、ゆっくり弾いてくれました。
せめて一拍40位ではやりたいのですが、30でもようやっと…。
合わせるどころではありません。
ハープは難しい!
8:00からは鈴木健司さんのハープ、ヴィオラの金重美代さんと久米のフルートでベルガマスク組曲〜「メヌエット」超絶技巧のハープを鈴木さん、ちゃんとインテンポにしてきました。すごい!
野田先生にアドバイス頂いてもちゃんとすぐに演奏が変わります。
さすがです。
これは楽しめそうです。
最後に9:00から金重さんのハープと久米のフルートで「アルルの女」の「メヌエット」ピアノも入りますが、今回は当日のみ。
金重さん昨年11月から腕を骨折していたので練習できていません。かわいそう!
私はこれは「どんなになっても合わせるからね。」と余裕の言葉。
安心して弾いてもらいたいから。
でも、本当のところこの曲は大変難しいです。
超絶技巧というわけではありませんが、フルートという楽器の特性上、音程が特に取りにくいのです。
ゆっくりすれば、ゆっくりするほどアラが目立ちます。
基礎ができているか?が試される曲です。
試練になりました。
t-raumの猫さん
明後日 21日本番です。
頑張ろう!
特に私はハープ!
組曲「アルルの女」は
エルネスト ギロー(1837-1892年)
が4曲を選んで構成したものです。
有名な「メヌエット」は、ビゼーの「美しきバースの娘」という歌劇の中の音楽から採ったものです。
ややこしい。
ジョルジュ ビゼー(1838-1875年)
1875年ビゼー
『パースの美しい乙女』は、全4幕のオペラで、台本はジュール=アンリ・ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュとジュール・アデニが、サー・ウォルター・スコットの1828年の小説『パースの美しい乙女』に基づいています。
この作品は、1867 年 12 月 26 日にパリのテアトル・リリック(テアトル・リリック・アンペリアル・デュ・シャトレ)で初演されました。
観客は大変感激し、半数の客が作家たちに次回作の制作を依頼するチップを残しました
14世紀、内乱期のスコットランドの王都パースが舞台。
婚約を間近に控えたキャサリン
とスミスが、些細なトラブルが元で互いに不貞を働いたと誤解してしまいます。
2人のいさかいは領主やジプシーの女王らを巻き込んで一大事となってしまいますが、最後は誤解が解けて結ばれます。
「美しきバースの娘」の中で領主のロスセー公爵とジプシーの女王マブが歌う二重唱。
「ここにいる私たちは。孤独です。」
組曲「アルルの女」のメヌエットにギローが編曲する前の曲です。
こちらは、「アルルの女」のメヌエット。
ビゼーのアルルの女とカルメンは誰でもどこかで聞いたことがある曲がたくさんありますね。カヴァレリア ルスティカーナは全編公演されることもたまにありますが、この「間奏曲」はオーケストラ演奏だけでコンサートの1曲として取り上げられることが多いですね。先日のコンサートでも、聞きました。
でも全力で応援してますから頑張ってください!
( ノ˙꒳˙)ノえいえいおー♪
カヴァレリア ルスティカーナの間奏曲はアンコールに選ばれることが多いですね。人生の最後に聴きたい曲のNo.1だそうです。本当にいい曲ですね。
うまく演奏できればですが…。
頑張ります😉👍
メヌエットは、歌劇から。
多分レコードのジャケットには、書いてあったかもしれませんが、改めてここで、知る事が、出来ました。^_^
両方が、聴けて良かったです。😄
『メヌエット』懐かしいです。
忘れもしない、小4の時の昼休みにこの曲はよく掛かっていました(うちの学校は歌謡曲禁止でした)音楽の授業でも習った覚えがあります。
歌入りの『メヌエット』もあるのですね。知りませんでした。
小学生で気に入ってレコードを買うなんて、すごいですね。
私がレコードを買ったのは中学生になってからでした。
歌劇は「アルルの女」ですね。
「パースの美しい乙女」もなかなか楽しい歌劇みたいですよ。
また、そのうち全曲聴いてみてくださいね。
昼休みにかかっていたのですね。
歌入りのメヌエットもいいでしょ。歌劇もいいですよ😉👍
それにしても歌謡曲禁止って!
そんなことするから、クラッシック嫌いになるんですよ〜。