
月曜日午後は京都今出川大宮の富久田治彦先生のレッスン。

いいお天気で鴨川も遊んでいる人がちらほら。

ライヒャルトのエデュードの3番を先生と吹きました。
「指はまわるけど、ゆっくり息を吹き込んで次の音を作る。
声楽家が歌うのにそう簡単に音は取れないでしょう。歌を歌うつもりでしっかり音を吹き込んで!」
後は。タファネルの「フランチェスカ ダ リミニ幻想曲」を見て頂きました。
姿勢、音程が特に低音で低くなりすぎ無いように、フレージングを考えてブレスをとるように。
帰りに出町柳商店街

でランチ食べて帰りました。

久しぶりの銀鮭定食。
煮卵が絶品。
銀鮭も上手く焼いています。
お味噌汁は野菜たっぷりで美味しかった。

おっきなかぶら!
近江かぶら159円、キャベツ299円よりコスパいい?
楽器があるので重くて買えなかったけど…。欲しかった.
食い意地はり過ぎ😅💦
フランツ ペーター シューベルト Franz Peter Schubert (1797-1828)
神聖ローマ帝国オーストリア大公国リヒテンタール生まれ、オーストリア帝国ウィーン没

1814-1815年のシューベルト
1820年作曲されたのが「春への信仰」D.686です。
シューベルト23歳の9月。
その2ヵ月後の11月に、初恋の人、テレーゼ・グロープ

がいよいよ結婚することになりました。
とても結婚できるような経済状態になかったシューベルトは、彼女との結婚を諦めています。
詩はヨハン ルートヴィヒ ウーラントJohann Ludwig Uhland (1787-1862)

ドイツの中世の文学や民謡を研究する文献学者で詩人です。
後に自由主義的ドイツの実現を掲げ代議員にもなっていますが、その夢は挫折しています。
Frühlingsglaube, D686
春への信仰
穏やかな風が目を覚まし、
昼夜を問わず、そよぎ、息づいている。
それはいたるところで活動している。
おお新鮮な香り、おお新しい響き!
さあ、あわれな心よ、心配するな!
今やすべてのことが変わるにちがいない。
世の中は日ごとに美しくなっていく。
さらにどうなりたがっているのか誰も知らない。
花は咲くことをやめようとしない。
最も遠く深い谷まで花が咲いている。
さあ、あわれな心よ、苦しみを忘れるのだ!
今やすべてのことが変わるにちがいない。
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
買えなかったのは残念でしたね😭😭😭
シューベルトの肖像画はこの絵のものもあったんですね。一番有名なメガネをかけている肖像画より、こちらの方がイケメン君ですね。