実家のレモン、ただ者ではありません。
ポンデローザという品種です。
何が違うかというと、大きさです。
今年は小さい方です。いつもは子どもの頭ほどあります。
酸味も香りも強くはありませんが、一個で何人も絞れます。
明日は、米澤勉さんに誘われて、ギターの勉強会に出演します。
曲は、
ジュリアーニの協奏風大二重奏曲(軍隊風ロンド付き)op52
日本語に訳すと、なんだかいかつくって尊大!
Gran duo concertante (wite Rond militare)op52
1812年作、30歳になったばかりのジュリアーニの野心作。
ナポリはまだモーツァルトや、ベートーベンの影響が強く、この曲も二人の影響下にあるように思えます。
しかし、イタリア人ジュリアーニの作る曲は、メロディーが美しい。
通常、1楽章には最も聞いて欲しい自信作を持ってくるものですが、アンダンテ ソステヌート、ゆっくりとしたメロディックな曲を置いています。
2楽章は、allegro vivaceのメヌエット、これは新しい!
速すぎて王侯貴族はたぶん踊れません。
そして、3楽章は疾走する三連符。
明日午後、西宮市中央公民館公民館でこの曲の楽しさを伝えられるといいなぁ!
ポンデローザという品種です。
何が違うかというと、大きさです。
今年は小さい方です。いつもは子どもの頭ほどあります。
酸味も香りも強くはありませんが、一個で何人も絞れます。
明日は、米澤勉さんに誘われて、ギターの勉強会に出演します。
曲は、
ジュリアーニの協奏風大二重奏曲(軍隊風ロンド付き)op52
日本語に訳すと、なんだかいかつくって尊大!
Gran duo concertante (wite Rond militare)op52
1812年作、30歳になったばかりのジュリアーニの野心作。
ナポリはまだモーツァルトや、ベートーベンの影響が強く、この曲も二人の影響下にあるように思えます。
しかし、イタリア人ジュリアーニの作る曲は、メロディーが美しい。
通常、1楽章には最も聞いて欲しい自信作を持ってくるものですが、アンダンテ ソステヌート、ゆっくりとしたメロディックな曲を置いています。
2楽章は、allegro vivaceのメヌエット、これは新しい!
速すぎて王侯貴族はたぶん踊れません。
そして、3楽章は疾走する三連符。
明日午後、西宮市中央公民館公民館でこの曲の楽しさを伝えられるといいなぁ!
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