酒屋神社さん裏の池は静かです。
鴨、カワウ、翡翠、鷺、鳥たちの住み処です。
お社は明治時代の再建です。
酒屋神社さんは、神功皇后(じんぐうこうごう169-269年)が三韓遠征の際、神社背後の山に酒壺を三個安置して出立、帰国後その霊験に感謝して建てられたそうです。
河内の国の中臣酒屋連(なかとみのさかやのむらじ)が来訪して、酒作りを伝えたそうです。
その信仰が、今でも生きています。
ヨハン ヨアヒム クヴァンツ(1697-1773年)
神聖ローマ帝国オーバーシェーデン生まれ、ポツダム没。
10歳で鍛冶屋の父を亡くすと楽師の叔父に引き取られ、ヴァイオリン、チェンバロ、オーボエを学びます。
21歳でザクセン選定侯アウグスト三世の楽隊にオーボエ奏者として入ります。
22歳でフルートを初めます。
後に名手として各地を回り名声を博します。
31歳でフリードリヒ二世にフルート教師として仕えます。
40歳の時にフリードリヒ二世が王位につくと、宮廷楽師として仕えます。
フリードリヒ大王は固定給の他にフルート曲を一曲書くと特別給を払ったそうです。
55歳で「フルート奏法試論」を書きます。
これは、今でも読みつがれています。
同じ時期、この宮廷にCPEバッハ、グラウン、ベンダがいました。
人気のリュート奏者ヴァイス
と共演の記録もあります。
300曲を越えるフルート協奏曲、200曲の室内楽や独奏曲があり、今でも演奏されています。
これはオーボエとフルートとピアノのトリオです。
特にオーボエの方が一つ一つの音を明快に出しておられるように思えて、聴いていて気持ちがよかったです。
フルートの方も、こんなオーボエが横でなっていたら安心して演奏できそうな気がしました。(個人の想像です)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
凍てついた寒気の朝です。
美しい音楽〜優しい気持ちに〜♬
寒い日が続きますね。
今日もどうぞ暖かくして
お元気でお過ごしください(^-^)
オーボエいいですね~。
私もフルート二本ではやりましたが、吹いている方も楽しい曲です。
寅の風呂敷、素敵ですね。素晴らしいお仲間がいらっしゃいますね。
画面いっぱいの招き猫さん、エネルギーが流れ込んで来るようです。