音楽の喜び フルートとともに

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デュオ・ブリランテ「ウィリアム・テル」

2014-11-27 21:33:21 | ロマン派

福山から帰りの車窓です。紅葉の山々。


他のことをやりすぎたので、昨日、今日は、引きこもって練習。
あすは、フルートのBさんが舞子浜から、1月25日の、午後からはピアノのKさんも加わって12月22日の合わせ練習です。

デュオ・ブリランテ「ウィリアム・テル」は、ロッシーニのオペラの主題をドゥメルスマンがオーボエ奏者のベルテルミと共同でフルートとオーボエとピアノのための変奏曲にしたものです。
フルート二本とピアノで演奏されることも多く、今回もフルートパートを私が、オーボエパートをBさんが演奏します。

有名な序曲の中の行進曲も入っていますが、ドゥメルスマンは♪=144とつけていて、そのあとplus viteと書いています。
144でもかなり早いのに、もっとってどれぐらいだろう?と思ってオーケストラの序曲を聞いてみたら150以上あります。ヴァイオリンとピッコロ。フルートではきついなぁ。

トリオで演奏されているのを聞いてみると、グッと遅く、130位。
舌の筋肉が動いて、マウスピースに入るまでのタイムラグがあるよなぁ。

一人でメトロノームをかけて練習していると、160位までは行けますが、本番で使えるかなぁ?
そこへ行くまでのピアノも結構大変な場所があるし、
美しく吹けるかしら?
とりあえず、まだ先なので練習、練習。



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