今朝は、子育てサポートで姉妹を預かりました。
クレヨンを2本持って歌いながら動かすと、お姉ちゃんは同じように歌って遊ぼうとします。
きれいにはできませんが、なかなかいい線行きます。
妹はシンギングボウルに鈴を入れたものを渡すと、鈴を全部出しておいて、またい1個ずつボールに返すのですが、1個入れるたびにその音を聞いて大喜び、手を叩いて大笑いします。手を叩くたびに私も一緒に手を叩くともっと大笑いします。
洗濯ばさみをワンピースに挟むと、外して私にくれます。「ありがとう」と言うとまた挟んでみます。すると、落ちている洗濯バサミをとってきて、私に出してくれるので、またくっつけてみます。
結局いっぱい洗濯バサミをくっつけて、そのまま遊びました。
私の竹笛コレクションを出してみて一本吹いてみると、姉妹でじっと見つめます。
お姉ちゃんは口にくわえて音を鳴らそうとします。妹はもう1本の笛を私のほうに渡します。そっちを吹くとまた次の笛を渡してきます。そちらを吹くとまたもう1本を、とういう風に、音が変わるのが面白いみたいで、なかなか解放してくれませんでした。
大きな栗の木の下でを吹いていましたが、2人の遊びに合わせて即興で笛で吹いてみたら、お尻を振りながら音楽に合わせて遊んでくれました。
子供は恥ずかしいとかそんなことしたら変に思われるんじゃないか?とか考えないで音楽を楽しんでくれるので、私も楽しいです。
音楽の原点はこんな他愛のないものかもしれません。
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