今日は梅田ドルチェ楽器さんで伊藤公一先生のマスタークラスでした。
安川翔太さんにフルート3本紹介いただきました。
バスフルートと同じ音域を演奏できます。金属のバスではほぼ見ないH管。
古い楽器も2本試しました。
Tocco
Guo
軽量で子どもの教育用として考案されたそうですが、最近では特殊管も出されています。
ミッチリ絞られて、帰ろうとしたら、次の練習生の方が、「ブログ見てますよ!」
恥ずかしい!うれしいけど…。
音楽を少しでも身近に感じてもらえると嬉しいです。
でも、専門的にお知りになりたい方は、本に当たったり、原典に当たったりして調べてくださいませませ。
もちろん自分としては、正確さを裏付けるためにできるだけ調べたりはしていますが…。
このブログはあくまで楽しい音楽への入口?サイドメニューとお考えください。間違っても直接引用などしないように😅🙏
今日はマスタークラスの後、ドルチェ楽器の
安川翔太さんにフルート3本紹介いただきました。
一本はGuoフルートの「グラナティッテテナー フルート」バスフルート
バスフルートと同じ音域を演奏できます。金属のバスではほぼ見ないH管。
樹脂でできているので軽いからできる技です。
音色は金属のフルートと変わりなくなってきましたが、音量は少し小さい気がしました。
でも優しい音色で楽しめる感じがしました。
古い楽器も2本試しました。
リブレというフランスの古い楽器ともう一本は「わかりません。」と翔太さん。
リブレはC♯キーに樹脂がついています。優しい音でレスポンスがとてもよかったです。
名無しの一本も可愛い音でした。
買わなくても、気持ち良くいつも試させてくださるので嬉しくてつい寄ってしまいます。
最近では樹脂フルートも各社出されています。
他にもNUBO
Tocco
Guo
軽量で子どもの教育用として考案されたそうですが、最近では特殊管も出されています。
昔の樹脂フルートからすると、ここ数年で格段の進化があったと思います。
素晴らしい演奏を紹介くださりありがとうございます。
樹脂製のフルートがあるのですね。初めて知りました。しかも、進歩が著しいとのこと。盛んに改良がなされているのですね。
能管にも樹脂製があります。入門時はたいていはまずこれで。樹脂製は音を出しやすいのですが、全体に役不足の感は否めません。次は、竹粉を固めた合竹製、さらに、煤竹製とすすむのが一般的です。ただ、竹という材料の性質上、古菅となると極端にレア物となってしまいます。
お元気でご活躍でしょうか?
ブログ引っ越しから間もなく一ヵ月。
まだまだ不慣れで(;_;)
大好きな方のお名前を見ると
胸が熱くなったり(^_^)
札幌も小さな花が開花し始めました。
三寒四温の日が続きます。
どうぞお元気でお過ごし下さいね。
吹き手の修練でいい演奏できますね。
私も精進します👍
アイリッシュフルートなどは立派にプロの楽器として活躍している樹脂製のものもあります。
まだ、なかなかコンサートフルートとしてはまだ認められてはいません。
でも進化目覚ましく、もう一歩と言うところまで来ています。
合竹というのは初めて知りました。
煤竹は囲炉裏の上で燻されたものですね。
京都の竹細工師さんが
茶道具の茶杓に使うと離されていました。能管にも使われるのですね。
前に聖徳太子が吹いた笛を聞いたことがあります。四天王寺にあって、名手だけが吹くことを赦され、四天王寺ワッソの時には、ご本尊として大切に演奏されるのです。
日本には素晴らしい笛がありますね!
絵手紙からパワーを頂いているので、これからも投稿楽しみにしてますね!