ひろの映画見たまま

映画にワクワク

スピリット

2006-04-03 18:19:44 | Weblog

1900年初頭、実在した中国の武闘家をジェット・リーが演じる。

最近では、武闘シーンも珍しくなくなったが、ここでも、十分楽しめる。

武のみでは、強いとはいえないというテーマが一貫している。

天津一の武闘家になったその日に、最愛の母と娘をむごい殺され方で亡くす。

そして、諸国をさまよい、老女に助けられる。そこで、盲目の娘に出会う。

和を学んだ後、武闘家として磨きをかけるが、図られ毒殺される。

感動を呼ぶシーンも多く、楽しい。

中村獅童がいい役をもらっている。

 

 

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