ひろの映画見たまま

映画にワクワク

連理の枝

2006-04-18 19:40:17 | Weblog

不治の病に冒された人の恋物語。

お涙頂戴の恋愛映画にありがちのシチュエーション

そして、そのヒロインにチェ・ジュ。

プレイボーイの若手社長とバス待ちの状態で出会い。

愛を深め合っていく。

病のせいで、病院が舞台となるが、

導入部で、院長と婦長の恋物語があり、

韓国映画特有のユーモアがある。

そして、恋人たちもコメディタッチだ。

チェ・ジュは、やはりうまい。

だんだんと惹かれ行くさまが丁寧に描かれ、

悲恋ものの暗さがない。

特に、郊外へデートするときはついこちらもデートしている気分にさせられる。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする