サラリーマンのツレ(夫のこと)がうつになり、
漫画家の妻は、連載が打ち切られる最悪の事態から映画は始まる。
冒頭からイグアナが出てきて戸惑うが、原作に「イグアナの嫁」というのがあり、それもこの映画に取り込んだためらしい。
そのほか、亀とかまあ、爬虫類はうつと関係があるのかな?
で、様々なうつを体験し、会社をやめてしまって治療に専念する。
最後は、うつも一応解消し、妻も新しい仕事が見つかり万々歳だ。
たしかに、うつの描写だけでは暗すぎて、映画としてはどうかと思うが
ラストで、いろいろ励ましのシーンがあって、涙を誘う。
原作者の漫画がたくさん出てきて、これも和みの一種だが、
夫婦を演じる堺雅人と宮崎葵がさすが藝達者。
監督の佐々部さんは、手堅く演出。
うつを知るにはいい映画だ。
漫画家の妻は、連載が打ち切られる最悪の事態から映画は始まる。
冒頭からイグアナが出てきて戸惑うが、原作に「イグアナの嫁」というのがあり、それもこの映画に取り込んだためらしい。
そのほか、亀とかまあ、爬虫類はうつと関係があるのかな?
で、様々なうつを体験し、会社をやめてしまって治療に専念する。
最後は、うつも一応解消し、妻も新しい仕事が見つかり万々歳だ。
たしかに、うつの描写だけでは暗すぎて、映画としてはどうかと思うが
ラストで、いろいろ励ましのシーンがあって、涙を誘う。
原作者の漫画がたくさん出てきて、これも和みの一種だが、
夫婦を演じる堺雅人と宮崎葵がさすが藝達者。
監督の佐々部さんは、手堅く演出。
うつを知るにはいい映画だ。