おすすめ度 ☆☆☆
NHK BS プレミアム 鑑賞 1963年製作
名作麗しのサブリナのちょうど10年後に、オードリー・ヘプバーンとウィリアム・ホールデンの同じコンビで撮られた企画もの。
脚本家ベンスン(ウィリアム・ホールデン)はパリのホテルで新作映画のシナリオを執筆していた。彼の友人マイヤハム(ノエル・カワード)が金を出している。期限はあと2日というのに書いたのは少しだけ。彼はガブリエル(オードリー・ヘップバーン)というタイピストを雇ったが、それは彼のシナリオにも良い結果を生んだ。
いずれにせよホールデンとヘップバーンのラブストーリーになって、映画が仕上がる。
話が、面白くないので退屈する。
ふたりのキスシーンが多いのが駄作の象徴とか。