おすすめ度 ☆☆☆
スパイ映画好き ☆☆☆★
1930年代のソウルで繰り広げられる諜報合戦を緊張感たっぷりに活写したスパイアクション。
1933年。日本統治下の京城では、抗日組織“黒色団”のスパイ“ユリョン”が暗躍していた。
疑いをかけられたのは、保安情報受信係監督官の村山、暗号記録係のチャギョン、政務総監秘書の佑璃子、暗号解読係長のウノの4人。たった1日という限られた時間の中、仲間のために暗殺作戦を成功させなければならないユリョンと、自分にかけられた疑いを晴らそうとする者たちの心理合戦と死闘が幕を開ける。
韓国の女性スパイを描いたアクション作品。
韓国の俳優が、日本語で演技をするが、どうしても韓国なまりで鼻につく。
後半は、アクションも多く、見どころがある。