ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「唄う六人の女」、この森には秘密がある!

2024-08-06 17:02:21 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆

PG12

竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務め、美しく奇妙な6人の女に監禁された2人の男の運命を描いたサスペンススリラー。

父の訃報を受けて帰郷した萱島と、萱島の父が所有していた土地を譲り受ける予定の宇和島は、車で山道を走る途中で事故に遭い気を失ってしまう。二人の男は目覚めると、美しく奇妙な女たちに監禁されていた。

謎が謎を呼ぶサスペンスフルな展開、日本の原風景を切り取った映像美、妖しくも魅惑的な女たち、そして最後に明かされる壮大な“真実”とは――。誰もみたことのない極上のサスペンススリラーが誕生した。

全く先読みのできない現代のお伽噺なのだが、亡き父親の真意が明らかになるにつれ、作品のテーマも浮かび上がってくる。

森の6人の女たちはそれぞれが自然の化身で、父親がやりたかったことは放射性廃棄物処理場の建設を食い止めること。そのために活断層があるという事実を明らかにしようとして宇和島に殺されたというのが真相。

話さぬ6人の森の精霊のように女たち。美しい顔の和服を着て物言わぬ女6人。前半は不可思議なアート映画。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに、足の骨折!

2024-08-06 09:59:51 | 日記

8月3日、孫に会いに彦根まで出かけた。

東出口と西出口を間違えて、慌てて、東出口に向かった。

東出口のエレベーターが故障で使えなく、やむを得ず階段を利用。

最後の階段で足を踏み外した。孫が見えたので急いだせいもあった。

倒れた後、近くにいた若者が、大丈夫と尋ねてくれた。

外見上怪我もなく孫の車で昼食に出発。

昼食の途中、足の痛みとくるぶしの腫れが目立ってきた。やばい。

色々考えた末、109番に電話し、休日診療を訪ねた、紹介された病院は、整形外科医がいなくて、済生会病院を紹介された。

済生会は栗東、高速を飛ばした。

そこは、休日診療を受け付けていた。

しかし、待たされること待たされること。約2時間。結局3時間余かかった。

診察が始まり、レントゲン写真も撮り、結局骨折が分かった。

くるぶしの骨に横方向にひびが入り折れていた。

右足にギブスをはめ、右足は使わないようにと。

まあ、日常生活に無理があることおびただしい。

孫、妻、義理の妹、娘に大変お世話になった。

月曜日、再診の結果、右足を絶対使わないようにとのお達しが。

今は片足生活。

普段の動きができず、映画も、謹慎。

約一か月の不自由な生活が始まる。

入院はせずその点は助かったが、家族への負担も余儀なくされている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする