おすすめ度 ☆☆☆
ウッチャンの、原作、脚本、監督、主演のワンマンショー。
1964年、東京オリンピックの年に生まれた秋田泉一(ウッチャンもその年生まれだ)。
小学校1年生の時、徒競走で一等賞、金メダルをとり、一番になることのすばらしさを知り、絵画から火おこし迄、あらゆる種目で一等賞に輝く。
だが、すべてうまくいくわけもなく、
成長する。
だが、いつまでも一等賞の夢は忘れられず。
一人で、船出をするも、途中転覆、やがて無人島へたどり着きサバイバル生活を送る。
これが、人気となり、輝かしい一歩となるも、後が続かず、しょんぼり。
だが、妻の励ましで、撮った写真が一等賞となり、個展まで開くように。
さらに、次のオリンピックを目指して頑張るのだった。
東京五輪開催も決まり、時期的には適した映画だが。
豪華俳優に恵まれてはいるが、総花的な感じ。
でも、頑張れば、何とかなるというメッセージはよく伝わり、楽しい映画だ。
青年時代を、ウッチャンに似ているとされる青年時代を「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が演じている。
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