おすすめ度 ☆☆☆★
変わった映画好き ☆☆☆☆
ポーランド・イタリア合作
ポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキが7年ぶりに長編映画のメガホンをとり、一頭のロバの目を通して人間のおかしさと愚かさを描いたドラマ。
いつもレンタルするGEO、ゲオではDVDをリリースしているのに、行きつけの店では置いたいなかった。毛嫌いされたのか?
仕方なく、Unext鑑賞
それにしても、ポスターは、EOの画像。馬の映画かと思ったが、そうでなはい、馬が主人公だが、馬がしゃべるわけはなく、人間の行為を馬が見てるという構図。
映像は、ロバが中心、人間は勝手にしゃべり、ロバを道連れにする。
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞を受賞。第95回アカデミー国際長編映画賞ノミネート。と評価は高い。
何しろ映像と音楽が抜群。人生をあぶりだす。
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