おすすめ度 ☆☆★
ファンタジー好き、人魚好き ☆☆☆
ポーランド映画
R15+ ヌードとグロ
2016年サンダンス映画祭 ワールドシネマコンペティションドラマ部門審査員特別賞受賞!
サンダンス映画祭以外にも、他世界各国の映画祭で数々の受賞を果たし、世界のファンタスティック映画ファンを魅了!
共産主義下にあった1980年代のポーランドが舞台。
ワルシャワの80年代風ナイトクラブにたどり着いた人魚美人姉妹。
人魚は、穴がないから全裸でも、ぼかしはない。
たちまち評判になる。前半はミュージカル風。
ポーランドの女性監督アグニェシュカ・スモチンスカは、エロとグロの混ざったファンタジーを作りあげた・
後半は、ホラー。何しろ、人間と人魚の下半身を入れ替える手術。
アンデルセンの童話「人魚姫」が底流にある、ヨーロッパエロ・ホラー・ミュージカル。
ラストは、予想されるとはいえエグい。
人魚姫は、吸血鬼だった。
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