先月ツタヤでたくさん借りたら、今月旧作1本無料。で、借りたのが園子温監督の「HAZARD ハザード」。
これ、2002年に撮影したが、買い手がつかず2006年にやっと劇場公開。だから、映画の存在を知らなかった。
当時無名のオダギリジョーを主演に、ジェイウェスト、深水元基の三人がニューヨークで暴れまくる。
園監督は、紀子の食卓などでクローズアップされていた時期だ。
しかし、ハザードというニューヨークでも危ない場所で、ゲリラ的に撮影。
このDVDには、メイキングがついているので、その辺の危なさが伝わってくる。
要は、日本で行き詰った青年が、危険を求めてニューヨークへ行き、そこで、自由奔放に生きる日本人二人組と知り合い。さらに危険な体験をするという話だ。
ニューヨークで盗み、強盗、麻薬、拳銃といわゆるハザード(危険)を求めて、ダウンタウン、中華街、ハーレムなど、観光客のいかないニューヨークを体験させてくれる。
「眠い国日本、でも眠れない国、日本、退屈な日本」が繰り返し語られる。
ざらざらした映像が、よけい異国を感じさせる。
園監督も若い。
これ、2002年に撮影したが、買い手がつかず2006年にやっと劇場公開。だから、映画の存在を知らなかった。
当時無名のオダギリジョーを主演に、ジェイウェスト、深水元基の三人がニューヨークで暴れまくる。
園監督は、紀子の食卓などでクローズアップされていた時期だ。
しかし、ハザードというニューヨークでも危ない場所で、ゲリラ的に撮影。
このDVDには、メイキングがついているので、その辺の危なさが伝わってくる。
要は、日本で行き詰った青年が、危険を求めてニューヨークへ行き、そこで、自由奔放に生きる日本人二人組と知り合い。さらに危険な体験をするという話だ。
ニューヨークで盗み、強盗、麻薬、拳銃といわゆるハザード(危険)を求めて、ダウンタウン、中華街、ハーレムなど、観光客のいかないニューヨークを体験させてくれる。
「眠い国日本、でも眠れない国、日本、退屈な日本」が繰り返し語られる。
ざらざらした映像が、よけい異国を感じさせる。
園監督も若い。