おすすめ度 ☆☆
ジャズ好き ☆☆☆
オランダ映画 PG12
1950年代にトランペット奏者、そしてボーカリストとしてジャズシーンを席巻し、1988年に謎の転落死を遂げたチェット・ベイカーの最後の数日間に焦点をあてたドラマ。
2年前に公開されたイーサン・ホークがチェット・ベイカーを演じた「BORN TO BE BLUE(ブルーに生まれついて)」に続く(おそらく)3作目になる。
麻薬とジャズ、このテーマの映画は多い。ドラマチックだから。
でも「マイフーリッシュハート」をはじめ、聞きなれた音楽は心地よい。
ホテルから落下して死んだベイカーを調べる刑事が主人公。
だが、二人の人生は重なり合って。
まあ、暗い映画だ。