名言名句(365)
「若い時の苦労は買ってでもせよ」『心中二つ腹帯』
若い時の苦労は、将来必ず役に立つから、自分から求めてでも
苦労してみよ、の意味。
『心中二つ腹帯』は紀海音(きのかいおん)作の浄瑠璃で、
八百屋半兵衛とその女房お千代とが情死した実話を脚色したも
ので、享保七年(1722)四月初演。これには、「若い時の辛抱
は買うてでもせいと申します」とあります。現代青年の風潮は、
自ら苦労を買って出ないことに象徴されると言われますが、果
たしてそうでしょうか。若者の気質は、紀海音がこの浄瑠璃を
書いた頃と現代とあまり違ってはいないように思われます。
なぜなら、この台詞一つにしても、もしも若者たちが自発的に
苦労を買って出ているようならば、書かれていなかったであろ
うし、人間の本質は、昔も今も大差あるものとは思われまいか
らです。しかしながら、最近災害被災地での多くの若者のボラ
ンティア活動を見るにつけ、日本人も捨てたものではないと
感心している。
===========================
8月から咲く花「大弁慶草(おおべんけいそう)」
開花時期は、 8/15 ~ 11/20頃。
・葉は楕円形で肉質。
・切り取って数日おいても枯れないほど
強いことを、弁慶にたとえた。
「弁慶」→ 鎌倉時代初期の法師。
源義経の忠臣として活躍。
平泉の衣川で”立往生”。
・ふつうの弁慶草と似ているが、
大弁慶草の方が花の色がやや濃く、
こちらの方がよく知られている。
・別名
「活草」(いきぐさ)。
(季節の花300より)
「若い時の苦労は買ってでもせよ」『心中二つ腹帯』
若い時の苦労は、将来必ず役に立つから、自分から求めてでも
苦労してみよ、の意味。
『心中二つ腹帯』は紀海音(きのかいおん)作の浄瑠璃で、
八百屋半兵衛とその女房お千代とが情死した実話を脚色したも
ので、享保七年(1722)四月初演。これには、「若い時の辛抱
は買うてでもせいと申します」とあります。現代青年の風潮は、
自ら苦労を買って出ないことに象徴されると言われますが、果
たしてそうでしょうか。若者の気質は、紀海音がこの浄瑠璃を
書いた頃と現代とあまり違ってはいないように思われます。
なぜなら、この台詞一つにしても、もしも若者たちが自発的に
苦労を買って出ているようならば、書かれていなかったであろ
うし、人間の本質は、昔も今も大差あるものとは思われまいか
らです。しかしながら、最近災害被災地での多くの若者のボラ
ンティア活動を見るにつけ、日本人も捨てたものではないと
感心している。
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8月から咲く花「大弁慶草(おおべんけいそう)」
開花時期は、 8/15 ~ 11/20頃。
・葉は楕円形で肉質。
・切り取って数日おいても枯れないほど
強いことを、弁慶にたとえた。
「弁慶」→ 鎌倉時代初期の法師。
源義経の忠臣として活躍。
平泉の衣川で”立往生”。
・ふつうの弁慶草と似ているが、
大弁慶草の方が花の色がやや濃く、
こちらの方がよく知られている。
・別名
「活草」(いきぐさ)。
(季節の花300より)