季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ポインセチア」

2020-11-20 04:52:37 | 暮らし
人生日訓(529)

「女性社員」

経営者の立場から言って、例えば女性行員の方が文句を言わないし

、月給も少なくて使い易いからというだけでは駄目だ。こうやって

働いてもらっている間に、女性たちに少しでも生きた世間を知って

貰いたい。立派な女性として社会に送り出したい。彼女らに働いて

貰うと同時に、彼女らの教養を高めて行くことが銀行員の任務であ

る受け取っている間に、「利行」になってくる。紡績で女工さんい

働いて貰うと共にそこがそのまま女学校であるようにしてこその自

利、利他の二つが具足した利行になってくる。

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11月に咲いている花「ポインセチア」

11月から12月頃に  よく見かける。まっ赤。  (ほんとうは   まんなかの黄色い部分が花)。  なんとなく  ”クリスマス近し”という感じ。  赤と緑の組み合わせがいい。 ・アメリカの駐メキシコ大使の  ポインセットさんが  メキシコで発見し、  アメリカ帰国後に紹介して  広まったことから  「ポインセチア」になった。 ・マダガスカルの国花。 ・別名  「猩猩木」(しょうじょうぼく)   ”猩猩”は中国の想像上の怪獣で    猿のような顔をもち、    毛は紅色。    赤い花なので    この猩猩にたとえられたと    思われる。    (猩猩=オランウータン、           の説あり) ・12月22日の  誕生花(ポインセチア) ・花言葉は  「聖なる願い」(ポインセチア)

(季節の花300より)

       

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季節の花「野牡丹(のぼたん)」

2020-11-19 04:34:21 | 暮らし
人生日訓(528)

「経路(みち)せまきは一歩を留めん人の行くに興う」

この一歩を譲るのは何も交通道徳についてばかりではない。人生の

歩道でも同じことである。友人に、自分の競争者にひと足よけてや

る、譲ってやる、ちょっと見ると損のように思えるけれども、長い

算盤では、長い目ではこの方がいいと思う。それは勘定でいうので

はない、この人生は、何もあせる旅ではない。駆けだそうと思えば

、いつでもよいう自信のある者こそ、そこに一歩のゆとりが楽しい

のである。

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11月に咲いている花「野牡丹(のぼたん)」

ブラジル地方原産。 ・夏から11月頃まで  長いあいだ咲く。 ・紫色がきれいな花。  牡丹のように美しいので  この名になった。  (牡丹には似ていないが・・・) ・色は紫の他、赤、白がある。  でも紫のものをよく見かける。 ・ふつうよく見かけるのは  「紫紺野牡丹  (しこんのぼたん)」。 【ふつうの「野牡丹」】    まんなかのしべの    一部が黄色い 【紫紺野牡丹】    しべは全て紫色  といった見分け方が  あるようです。  なかなか難しいですね。  ほかに、  園芸種もいろいろありそう・・。  タイトルは広く  「野牡丹」にしました。 ・11月16日の  誕生花(紫紺野牡丹) ・花言葉は「平静」(紫紺野牡丹)

(季節の花300より)

        

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季節の花「ネリネ」

2020-11-18 04:40:22 | 暮らし
人生日訓(527)

「大自然は人間の郷土」

路傍に咲く名もなき小草の花に見とれて足をとめるのは私だけでは

あるまい。キリストがうたっているように、この可憐な花の咲くう

えに何か大宇宙の美しい意志を直観することがある。何もハイキン

グをすすめレジャーたバカンスの提灯持ちをしようというのではな

い。今日あまりに現代人は自然に背いてはいまいか。自然から生ま

れた人間が余りに故郷から離れさるとき、そこに大きい刑罰を受け

ずにはいないであろう。我々はもっと自然に親しみ、自然に触れて

、自然の無言の啓示によって人生の方向を目盛りをただそうではな

いか。

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11月に咲いている花「ネリネ」

夏植えの球根草。 ・南アフリカ原産。  大正末期に渡来。 ・11~12月頃に、  伸ばしてきた葉茎の先端に  彼岸花に似たピンク色の花を  咲かせる。  開花は彼岸花より2ヶ月ほど後。 ・別名  「ダイヤモンドリリー」    花びらに光が当たると    宝石のように    きれいに輝くことから。 ・6月28日、  7月24日の誕生花 ・花言葉は  「華やか」「かわいい」

(季節の花300より)
       


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季節の花「日日草(にちにちそう)」

2020-11-17 04:37:25 | 暮らし
人生日訓(526)

「幼少なる者にはまず物をよめと仰せられ候」

私はこの蓮如上人の読書法には大賛成である。まず沢山読ませ、読

ませたら暗誦、復誦させることである。「読書百篇意自ずから通ず

」という通り、何度も何度も、同じ文章を読んでいると、自然に義

理もわかって来るし、自分の日常生活の上にも跳ね返ってくる。何

かというとその一句を思い出す。その語句が口をついて出る。つま

り、その内容が身心にこなれ、自分のものになってくるのである。

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11月に咲いている花「日日草(にちにちそう)」

西インド原産。 ・梅雨の頃から秋まで咲き続ける。 ・日々新しい花に  咲き代わることから  この名前になった。  また、それぞれの花は  1日花ではなく3~5日はもつ。 ・日照りや乾燥にも強い。 ・別名  「日日花(にちにちか)」 ・7月8日、9月17日の  誕生花(日日草) ・花言葉は  「生涯の友情、優しい追憶」        (日日草)

(季節の花300より)


       

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季節の花「秋明菊(しゅうめいぎく)」

2020-11-16 04:43:37 | 暮らし
人生日訓(525)

「布施といえば」

一軒の店舗にこの「布施」の精神がなかったら絶対に繁盛はしない。そろばんばかり弾いていたのでは、その店への客の足は向かない。

小さな旅の思い出

宵山祭りの京都への旅.wmv 



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11月に咲いている花「秋明菊(しゅうめいぎく)」

秋に、菊に似た花を  咲かせるところからこの名前に。 ・中国原産。  かなり昔、日本に渡来。 ・漢名は「秋牡丹」。 ・花のあと、綿毛が出てくる。  その変化がおもしろい♪ ・濃いピンク色の花は別名で  「貴船菊(きぶねぎく)」。  京都の貴船地方に多いことによる。 ・9月14日の誕生花(秋明菊) ・花言葉は「忍耐」(秋明菊)

(季節の花300より)
   
        

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